いざ行け! 白浜温泉への道
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山陽電車「白浜の宮」駅を下りて 改札を出たら 右を向いてください。 そのまままっすぐ延びる歩道橋が見えます。 (改札内に美しいトイレあり) |
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その歩道橋を降りましょう。 |
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下の道路に降りたら 左に進みます。 |
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すぐ一筋目のこの道を左折。 弁当を買うもよし。 |
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ちょっと行くと、左側に こんなお地蔵さんがあります。 14世紀の石棺仏です。 地元の人々に大事にされています。 |
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まもなく右手に立派なお寺が 現れます。 八正寺です。 この道をまっすぐ行って 次の角を右折しても行けますが、 せっかくなので境内を通って行きましょう。 ここまで駅から3分ほどです。 |
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偉いお坊さんが聳え立っています。 |
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八正寺はこの門で 隣の大きな神社とつながっています。 ここをくぐりましょう。 (裏口にあたります) |
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神社の境内に入ると イチョウの巨木が目に入ります。 黄葉の季節にはそこいらじゅうが 金色のじゅうたんになります。 |
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神社の正面にまわりました。 これが「灘のけんか祭り」で有名な 松原八幡神社です。 なんちゅー立派な神社でしょうか。 |
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で正面にはこのイカツイ楼門! ここを出ます。 (本当はこっちが正面入口) |
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楼門を出たら 眼前にスタジアムが立ちふさがります。 「灘のけんか祭り」の観覧席です。 ここで祭りの屋台がぶつかり合うのです。 観覧席は1マス何万円もするそうです。 1階部分は駐車場になっています。 広場を突っ切って、 中央やや右のあたりで観覧席をくぐると 近道です。 |
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観覧席をくぐると 南北に2車線道路が走っています。 これを左方向(海側)へ。 |
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右手にれんが煙突が見えてきますが 白浜温泉ではありません。 このあたりはかつてマッチ生産が 盛んだったようで、 今もいくつか工場があります。 これはその一つです。 |
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マッチ工場を過ぎると 右手に「まさき眼科」があります。 この手前の水路脇の道を 右に曲がりましょう。 ここまで駅から6分ほどです。 (信号のある交差点まで行ったら 行き過ぎです) |
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すると、また煙突が見えてきます。 今度こそ白浜温泉の煙突です! |
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この小さな橋を渡ります。 この水路は潮汐の影響を受けて 満潮時には海水が混じります。 この橋より先は かつて広大な塩田が広がっていたそうです。 |
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橋を渡ると右手に こぎれいな白浜幼稚園があります。 |
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その向かいに タイムスリップしたような 激レトロ建造物が! これが白浜温泉です。 駅から8分くらいです。 |
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正面にまわりましょう。 前栽から伸びた樹木の勢いがソーゼツです。 どなたか剪定してやってください・・・。 (ハシゴは2/12の大掃除で使ったものです) |
【大阪方面から来られる場合の電車について】 もより駅の山陽電車「白浜の宮」駅には、朝と夕方は阪神梅田からの「姫路行き直通特急」が停車します。 でも昼間の時間帯は停まりませんので、「大塩」駅で普通に乗り換えてください。 (阪神電車の公式サイトでダイヤ検索できます) 大阪からなら、「阪神山陽シーサイド1dayチケット」が断然おとくです。 阪神梅田〜山陽姫路間のり放題で2000円。三宮〜姫路の1dayチケットなら1400円。阪神や山陽の駅窓口で買えます。 (山陽電車の「1dayチケット」公式サイト) 速さ重視ならJR新快速で姫路まで行き、山陽電車にのりかえて戻ってくるのが速いです。でもチョット高い。 【姫路方面から来られる場合の電車について】 「白浜の宮」駅は山陽電車で姫路から5駅目です。直通特急が停まる時間帯なら2駅目。(大人290円) 【クルマで来られる場合】 国道2号線姫路バイパス「姫路東」インター下車、約10〜15分。(グーグルマップ) 銭湯の横にクルマ置けます。(2つ上の写真) |