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看護婦と勇気
医療問題に出会うとき

さいろ社編集部編
四六判・210頁、定価:本体1300円+税 

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“患者に一番近い存在”と言われ、医療現場のまっ只中にいる看護婦は、日々起こるさまざまな医療問題とどう向き合い、かかわっていけばいいのか。
 本書は、それらの問題に直面した看護婦らの体験・苦悩・行動を紹介するとともに、これからの「開かれた医療」を築くために求められる看護婦像を探るものです。

内容構成

 1 医療ミスと訴訟
  自らの医療ミスを明らかにしたある看護婦の“決意” 
  看護婦が訴えられるとき  

 2 薬害と難病
   看護婦は誰の味方なのか――クロロキン薬害事件と看護婦  
   HIV感染者・被害者に看護婦として何ができるか  
   小さな島での大きな転機――ハンセン病をめぐる2人の看護婦  

 3 「脳死」臓器移植
  狙われた臓器、早められた死――関西医大・看護婦臓器摘出事件  
  母親の「脳死」を宣告されたある看護婦の体験   

 4 阪神大震災
   忘れられた被災者――震災で障害・病気をもつ人やお年寄りはどう扱われたか  
   孤独死――仮設住宅の住民に看護婦として何ができるか   
   “究極の体験”は看護婦たちに何を残したか  
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