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編骨日誌 (下へ行くほど日付が古くなります)

2005.1.31(月) さてどうなる

 やあ。まっちゃんです。今夜はやたらと冷えるなあ。
 子羊のごとく迷った末に、とりあえず『となりのミドワイフ』を増刷することに決定した。ああ、大丈夫なのか。買ってよ、みんな。
 増刷を迷ってるのはもひとつあるんだが。

 東京へ行く前に横浜へ寄ってマックロケの黒湯に入ったのをアゲといた。そして飛騨高山で入ったもう1軒の銭湯もアゲるの忘れてたのでアゲといた。ここで俺はサンドバッグにされた。

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2005.1.28(金) そんな花金

 やあ。まっちゃんです。
 在庫がなくなりつつある本が数種。まだジリジリ売れている。でも増刷して採算取るには最低でも2〜3ヵ月で700部はハケないといけない。でないと俺が死ぬ。しかしこのご時世、地味なノンフィクションを増刷して2〜3ヵ月で700部というのは、よほど著者が講演でもしまくって売りまくるのでもない限り、普通に考えて無理。はっきり言って書店の店頭はまったくアテにできない。ゼロと考えるべきだろう。
 ではどうするか。絶版しかないか。惜しいなあ・・・。
 これが今の出版界、ほとんどの本の現状だ。

 塚本の銭湯へ行ったあと、居酒屋のカウンターで地味に飲んでいたら、店のスタッフの女性に「風邪ですか?」と聞かれた。
 「え、なんで?」
 「いえ、しんどそうに見えたから・・・」
 「いや、ちょっと考えごとをね。このスペアリブうまいね」
 「はい。ブルーベリーで一晩煮込んだんですよ」
 「ほーう、ブルーベリーでスペアリブをね・・・」
 そんな花金の夜。

 東京でついに入ったキングオブ銭湯をアゲた。有名どころには辛口だぞ〜!

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2005.1.26(水) うかつだった

 やあ。まっちゃんです。
 午前中は5年生のデイ参観で、百人一首大会を見学した。4首しか覚えていない丘はまったく話にならず。優勝した子は60枚以上とったらしい。
 午後も引き続き子守り当番。今朝の登校時にコケて膝を激しくすりむいたまりものリクエストで、湯治のために自転車3人乗りで六甲おとめ塚温泉へ。今月すでに3回目だ。アワアワ炭酸泉で親亀小亀のように3人重なって、底まで沈んで遊ぶ(よい子はマネしないように)。
 まあそんなわけで仕事はほとんどしてないな。ははは〜。

 ところでこの下のクイズ、「今回はちょっと難しい」などと書いたのが恥ずかしいです。またもや正解者続出、ていうか正解者しかおらんがな。いや、関西人には「難しい」はずなんだが、でも関東の方々にとっては常識問題だったようで・・・。
 八尾に住んでいるくせに「東京人」だと言うめぐりんさんは、答えを書く前に「あ、関東地方へ行ったのね」だと。ムカツク〜。

 Aは関東人のみなさんが即答された通り、横浜のランドマークタワー。したがって答えは神奈川県。こんなん関西人はわからんよなあ。
 Bのクジラは上野の国立科学博物館前にある。だから東京都。これに関してはジュンさんがこんなこと書いておられる。

日誌を読み返すと都道府県をあてよとある。前回のクイズは県名をあてろだから、これはきっと都か道だろう。北海道はちょっととびすぎだろう。東京都に決定。

 あ〜あ、もう完全に読まれてるよ。トホホ・・・。
 そしてC、これもみんなに当てられたのだが、じつはちょっとだけ俺は挽回してるぞ。
 ぽんさんはこう書く。
 「東京周辺で、よくぞ残った干潟ですから三番瀬で、千葉県。行ったことないけど。」
 ジュンさんもこうだ。
 「景色からは全くわからないが、「よくぞ残った」のヒントから、三番瀬で千葉県。」

 まあ答えは確かに千葉県なんだが、みんな「よくぞ残った」の部分だけに敏感に反応したね。たしかに三番瀬は堂本知事の公約だったからユーメーだわな。でも俺のヒントを今一度見られよ。
 「よくぞ残った四角い聖域
 わはははは〜。教えてやろう関東の諸君、大阪で生まれ京都で学び神戸に住むベタベタ関西人の俺が東京湾のことを教えてやろう
 三番瀬は東京湾の奥に何ヵ所かに分かれてボワーンと現れる干潟で、べつに四角くないんだよ
 埋立地に囲まれて四角く残ったのは、三番瀬のすぐ近くにある谷津干潟なのだよ。しかも谷津干潟はラムサール条約の登録湿地、つまり世界に認められた野鳥の聖域なんだよ。
 わかったかい? 関東の諸君。谷津干潟は京成電車の谷津駅から歩いて数分だからね、まあヒマなときに散歩にでも行ったらどうかね。観察センターへ行けば、望遠鏡で超かわいいシロチドリなんかが見られるしね。あ、観察センターへは京葉線の南船橋駅のほうが近いからね。おみやげに谷津干潟まんじゅうでも買って帰るといいよ。

 え、鳥なんか興味ないって? ・・・じつは俺もだよ。ふん。
 高山で入った銭湯をアゲといた。

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2005.1.24(月) これでどうだ

 やあ。まっちゃんです。
 4泊5日から帰ってきただ。暴飲暴食のせいか胃の具合がチョイおかしいアルネ。オラ消化器系だけは自信あったんだが。もうトシなのか・・・。

 ともあれ、さっそく旅先当てクイズだ。A〜C、3つの都道府県名を当てよ。今回は難しいかも。全部わかった人は地理横綱だ。答えはこちらへ。

  
(左)Aのヒント:この土地の目印ビル  (中)Bのヒント:実物大ジロナガスクジラ税金製  (右)Cのヒント:よくぞ残った四角い聖域

 今月はじめに行った広島県の銭湯、最後の1軒をアゲといた。そういや先週の高山でも渋い銭湯に出会ったんだが・・・自分の旅のスピードに報告がついていけんわい。

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2005.1.19(水) メジャーすぎた

 やあ。まっちゃんです。
 ちょっと日誌の間があいたが、べつに風邪が悪化したわけではない。もうすっかり完治したけど、なんか夜は読書に夢中になっちゃって。
 今日は子ども当番。自転車3人乗りでおとめ塚温泉へ行き、露天風呂でお月見しながらだら〜っと長湯。そういや昨日も一人でここへ来てだら〜っとしていたのだった。そして上がりはビールでだら〜っと。

 そうそう、旅先当てクイズ、今回は前回よりは難しかったでせう?
 カッチャンさんからは、
 「伊賀市(上野市は最近合併でしたネ)です。伊賀牛と山間盆地と近場から推察しました」
 との答えが寄せられた。ウム、いいところを突いているが、残念でした〜っと。伊賀上野も古いまちだが、国分寺は中心から2kmほど郊外にある。だからわざわざ「まちの中心に国分寺」としておいたのさ。
 そして、やっぱり今回もヤラレてしまいました、ジュンさん。
 「今回はすぐわかってしまいました。実は12月に行ってきたんです。ふるい町並みand牛とくれば、飛騨高山ですね。国分寺は行かなかったな。肉屋さんは見たような気がします。右下は城山公園からの景色かな。」
 はい・・・城山公園から撮影いたしましたです。雪ズボズボで頂上までは行けませんでしたが。そして高山名物は飛騨牛でございます。さすがに赤かぶや五平餅をヒントにするのは避けたのですが、行かれたばかりとあってはどうしようもございません。

 いやー、メジャーな観光地ではダメだな。次回はもっとマイナーな場所で勝負するぞ。
 そういや、あまりにウロウロしすぎて旅のメモが追いつかず、もうどんどん忘れていっている。とりあえず先月の北陸旅行のうち、初日の加賀の鴨池だけアゲといた。

 と言いつつ、明日からまたもや旅立ちます。なはは〜。べつにクイズのためにムキになってるわけやおまへんで。
 帰りは月曜日の夕方でございます。この間にいただいたご注文は24日の夜に確認メールを出し、25日のクロネコで発送いたします。

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2005.1.15(土) 試練の旅だった

 やあ。まっちゃんです。
 帰ってきたよ。今回は失敗だった。

 じつは木曜日の午後からちょっと体調が崩れておったのだ。旅先で辛くなるのではと予感したが、予定通り出かけ、予想通り体調悪化し、予断を許さない状況に陥ったが、予期せぬ幸運にも出会い、予備体力もフル稼働して、なんとか無事に戻った。
 帰るなり数時間寝たらほぼ回復したので、たいしたもんではなかったみたいだが。

 そんなわけで今回は残念ながら旅を満喫したとは言えない。悔しいね。
 しかしまあ、こんなこともたまにはあるだろう。
 さっそく恒例の旅先当てクイズだが、こんな雪の中で体調不良に苦しんでいた俺の辛さを慮ってください。
 今回のヒントは予告どおりちょっと難しいかも。そのぶん4枚、全部同じまちです。都市名を当ててね。
 わかった人は地理関脇。答えはこちらへ。

  
 (左)古い町並み、観光客多し  (右)まちの中心に国分寺

  
 (左)立派な精肉店、名物「ナントカ牛」  (右)山間盆地   

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2005.1.13(木) またですわ

 やあ。まっちゃんです。
 朝、寝ていたらPTAママ様からの電話で叩き起こされた。いかん、ハタおじさん当番を忘れていたよ。あわてて着替え、ハタ持って所定の位置へ走る。
 おとといもハタ当番だったのだが、このところ朝はかなり寒い。その中を小走りに登校してゆく子どもたちは偉いなあ。
 と感心しつつ、役目が済んだら帰って二度寝してしまった。

 午後は今年最初の大口注文でホクホクと梱包作業にいそしむ。

 ところで、青春18きっぷがあと2日分残っている。使用期限まであと1週間を切った。仕方がないので、また明日あさってと各駅停車の旅に出かけることにした。もはや旅好きな大学生状態。あぁ、つらいなあ。

 因島のディープな銭湯をアゲといた。

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2005.1.10(月) 簡単すぎた

 やあ。まっちゃんです。
 昨日はさすがに体が疲れて早起きできず、木曜日の続きを丘と歩き始めたのは昼前だった。で、高取山だけ登ったが、中途半端な時間になってしまったため2時間も歩かずに鵯越でエスケープ。
 あ〜あ、これじゃ全山制覇はいつになることやら。

  高取山の中腹から神戸・大阪方面の眺め

 今日は風呂仲間らと水道筋灘温泉で昼風呂会。そのあと夕方までバカ飲み。

 ところで旅先当てクイズ、今回はヒントが簡単すぎたようで全問正解者が続出した。
 とくにA、「3部作=尾道」はもう常識なんですな。僕は3作どれも見てないんやけど。写真は、夜の尾道駅付近から見た対岸(向島)の日立造船廃工場のクレーンのライトアップ。去年から始まったらしい。

 そしてBもけっこう有名な話のようで。
 「東ちづるとくれば、因島市です」(ジュンさん)
 「東ちづるさんと夫が知り合いで詳しかったっす。この世のものとは思えないほどお美しいそうですよ。ちづるさん」(ピロリーさん)などいただいた。
 写真は因島の中心・土生港のうしろにある天狗山の頂上から見た瀬戸内風景。小雨の中を汗だくになって登った甲斐あって、メチャクチャすばらすい景色であった。

 Cのみ少しマイナーな場所で、安芸郡音戸町。もうすぐ呉市と合併するらしい。
 ピロリーさんは「音戸ノ瀬戸の本土側から撮影しましたね」とおっしゃるが、残念ながらこれは音戸(倉橋島)側からの撮影だ。手前に写っているのは清盛塚で、音戸町役場の前にある。音戸ノ瀬戸は昔は浅くて干潮時には歩いて渡れたのを、平清盛が海運のために1日で開削したと伝えられている。今は橋があるが、あえて渡し舟で行った。
 「音戸のヒントに「城みちる」を入れて欲しかった」(めぐりんさん)というご意見もいただいた。じつはそれも考えたんやけど・・・ちなみに島谷ひとみも音戸出身らしい。

 ちゅーわけで、県名は広島県でした。
 「Bは見るからに瀬戸内海。竹内結子さんが出ていたJR西日本のCMで見たような風景ですね。ひょっとして、松本さんもそれで行きたくなったのかな?」(ジュンさん)・・・ア〜そういえば、もしかしたら、そうかも・・・。
 ともかく、次回はもっと難しいヒントにするぞー!

 で、さっそく尾道のディープな銭湯をアゲといた。旅行記もそのうち。

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2005.1.8(土) 旅先当てクイズだが、みんなもう飽きた?

 やあ。まっちゃんです。
 各駅停車で6時間かけて帰ってまいりました。

 ではさっそく恒例の旅先当てクイズです。
 県名がわかった人は地理番付で前頭8枚目、まちの名前が全部わかった人は大関です。答えはこちらへ!

   
 (左)A市のヒント:3部作  (中)B市のヒント:東ちづる&ポルノグラフィティ  (右)C町のヒント:平清盛が1日で完成させた?

 さてと。明日はまたもや六甲山か・・・死ぬかも。

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2005.1.6(木) 6分の1

 やあ。まっちゃんです。

 丘と六甲全山縦走をすることにした。
 六甲山は垂水区の塩屋から宝塚までの約56kmにわたって連なっている。これを1日で歩きとおすというジャンルが六甲登山にはあるわけだが、もちろんいきなりそんなのは無理なので、半分に分けて、今日と日曜日で歩こうということになった。
 で、今日は塩屋から摩耶山までを目標に朝から歩き始めたが、1時間半ほど歩いたところで雨が降り始め、昼ごろに妙法寺で中止した。歩いたのは予定の3分の1ほど。
 まあそれは残念といえば残念なのだが、正直言うと、僕も丘もここまでの3時間半ほどの歩行ですでにバテていた。体がメチャメチャなまっている。

 六甲山なんて1000mにも満たないし、全山縦走もけっこうオジイでもやってるので、はっきりいってナメていた。
 全体のたった6分の1で、これほどバテるとは。とくに、山を削って作られた団地のせいで途中何ヶ所か山脈が分断され、いったん街へ降りてまた削られた斜面を登りなおさなければならないのが辛い。しかもそういうところは全部コンクリ階段だ。

 いずれにせよ、1日での全山縦走は本格的なトレーニングを積んで「鉄人」域に達しないと無理であることを確認した。
 日曜日には妙法寺から続きを歩く予定。目的地は「とりあえず行けるところまで」に変更。

   
(左)旗振山から見た須磨  (中左)高倉台のマッチ箱群が銃走路を分断  (中右)雨の中、難所「馬の背」へ  (右)けっこうスリル

 そのあと六甲道で温泉に浸かり、ラーメン食ってビール飲んで帰って昼寝した。

 ところで、バテているのに明日からまた青春18キップで1泊2日、さてどこでしょう? 帰ったらまたクイズ出してあげるからね。

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2005.1.4(火) 謹賀新年

 やあ。まっちゃんです2005。
 みなさまお正月いかがお過ごしでしたでしょうか。

 阪神大震災10年目の今年、スマトラ沖地震のすさまじい被害に驚きつつも我が身辺では平和に年が明け、適当にテレビのチャンネルを変えては正月クソバカ番組を見たりしながらダラダラとまた1年が始まった。
 10年前の震災当日、東灘から大阪方面へ逃げた僕は、江坂まで来たときにパチンコ屋が営業していて、しかも人々がいつも通りパチンコに興じているのを見て大きなショックを受けたわけだが、今や僕自身が江坂のパチンコ客と同じ立場に立っている。そんなことを自虐的に認識させられる年の初め。

 去年は銭湯ページばっかしアゲまくったが、新年早々また銭湯ネタ、というのも硬派出版社としてどうだろう。
 と考えて少しは襟を正し、「Web いのちジャーナル」に医療問題ルポ「どうする? 脳ドックで見つかる小さな瘤」をアゲた。さらに「性のヨロコビ・カナシミ」第3回もアゲた。

 ・・・でもやっぱり我慢できず、年末に行った大阪市港区の寿温泉もアゲといた。ここ、いいですよ〜。

 本年もよろしくお願いします。


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