編骨日誌 (下へ行くほど日付が古くなります)
2005.2.28(月) 冬の終わり
やあ。まっちゃんです。
もう2月も終わりか。
狂ったようにあちこちウロついた先月とは打って変わって、今月はほとんどどこへも出歩けなかった。
おまけに今日はまりもが学校を休んだため、一日カンヅメで付き添い。
先週の金曜日から4日も銭湯へも行けてない。あ〜大きなお風呂が恋しいよう。
幸い、今日はまりもの熱もぶり返さなかったので(たぶんね。測ってない)、インフルはもうほぼ大丈夫だろう。
でも母親の仕事が超多忙なため、来週はじめまでは連日の子守り当番が続く。
それはともかく、明日から春です。うれしいじゃありませんか皆の衆。
「ささがなるのいきものたち・樹木編」に3種追加した。
2005.2.27(日) 明日もか
やあ。まっちゃんです。
まりものインフルがぶり返した。明け方に39度くらいまで上昇、日中は平熱、夜になるとまた37度台と、上下動を繰り返す。
だが本人はよく遊ぶしよく食っている。「じゃがいも食べたい」とのことで生協へ買いに走らされた。
明日は熱が下がっても念のために学校を休ませるほうがいいだろうな・・・また付き添いか。
夜は丘と将棋を指し、久しぶりに勝った。
サンタ1編のみでほったらかしだった「軟弱コラム」に過去日誌から5編ほど抜粋・追加した。
それと「ささがなるのいきものたち・樹木編」がスタート。とりあえず3種のみアゲた。
2005.2.26(土) インフルタミフル
やあ。まっちゃんです。鼻風邪は治った。
でも今度はまりもがインフルエンザB型で寝込んだため、今日は一日その付き添い。昨日は40度近くまで熱が上がったようだが、今日の昼すぎにはもうケロっと治り、風呂に入ってからは元気爆発で暴れまくり。
ところで、少し前に「インフルエンザの特効薬」としてタミフルが登場し、あっという間に「インフルエンザ→即タミフル」の流れができた。だが、2年前に「インフルエンザ脳症」で死んだ大阪の子ども6人のうち4人はタミフル服用後3〜7時間の死亡だったことが先日報道された。
浜六郎さんからのメール情報によると、「報道された睡眠中の死亡は、過剰な呼吸抑制によるものと考えられ、タミフルと大いに関係があると思う」とのことだ。
薬の歴史はこういうことをずっと繰り返している。安易に「特効薬」に飛びつく行動様式にしっぺ返しはつきものなので、注意が必要だ。
先月の尾道・因島旅行記をアゲといた。
2005.2.23(水) 水曜日はトリビアの日
やあ。まっちゃんです。ちょっと風邪気味で鼻汁大洪水、鼻の穴にティッシュ突っ込んだ状態です。
でも久しぶりに取次からまとまった注文があって気分は苦しゅうない。
先日友人としゃべっていて、何の話からか、
「紀元前のB.C.は Before Crist の略、じゃあ紀元後のA.D.は何の略やろ。After
なんとかかな、復活後とか?」
という疑問が出た。
で、そのことは翌日には忘れていたのだが、今日その人が調べて教えてくれた。
ラテン語で Anno Domini の略、英語で言うと in the year of our Lord の意味
Before Crist は、まあそれを非キリスト教徒の僕らが使う是非はともかくも、客観的事実ではある。
だが our Lord は思いきり主観表現だな。われらが主か。フーン・・・。
異教徒でも違和感なく使える世界共通の年暦表現を決めるとしたら何だろう。
昔、晩聲社が、広島の原爆投下を元年とする「核時代〇〇年」という表現を使っていた。これはなかなかいいと思ったが全然広まらなかった。
やはりそれを使うことで何か希望につながるような意味を持ったものでないと使われないだろう。
たとえばガリレオ〇〇年なんてのどう? 人智の宗教超えを記念して。
あるいはこのようなタワゴトを世界発信しつつ思うには、wwwの発明を元年とするとか。
(ダン・ブラウンの読みすぎか・・・)
みなさんもこれぞというのがあればお寄せください。採用された方(全世界で)には、さいろ社特製「灰色の脳」を差し上げます。
ところで話は変わるが、20日の日誌に横山光輝のことをチラッと書いたら、ある方がこんなことを教えてくださった。
「三国志」はコミックスと文庫では、内容に違いがあるそうですよ。
横山さんが中国に行って、いろいろ調べて誤りとかを書き直したり加筆したりしたのが文庫版だとか。
くそ〜、コミックスで買うてしもとるがな。ま、これからの方はご参考に。
2005.2.22(火) 復旧
やあ。まっちゃんです。
本日午後7時ごろ、メール受信機能が復活しました。たいへんご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
まったくもー、なんだったっだ!
むかついたついでにトップページの色で春を先取りだ。
2005.2.21(月) メール受信不能
やあ。まっちゃんです。
どういうわけか、今日の午後あたりからメール受信ができない状態になっております。
ご注文の方は、お手数ですがお電話かファックスでお願いいたします。(078-453-6796)
すでに21日にメールでご注文くださった方も、恐縮ですが再度お電話かメールでのご注文をお願いいたします。
どぼぢで〜。
2005.2.20(日) カリアゲ雪
やあ。まっちゃんです。腰は依然としてよくない。
長くなってうっとおしかった髪の毛をやっと切りに行った。いつも通りズバッとカリアゲだ。切るたびに白髪の増加が気になるお年頃。
それはそうと、ここ数日は春の到来を思わせる陽気だったのに、散髪したとたん急に冷え込んで、雪までちらつくじゃないの。
まだまだ冬ですな。
そのあと丘と古本マンガ屋に行って、「伊賀の影丸」「三国志」を計5巻購入。丘は今、「遊戯王」と平行して横山光輝の時代。まりもは「星のカービィ」。
「ゆうこのささがなる日記」更新。
2005.2.17(木) 腰痛やや回復
やあ。まっちゃんです。
相変わらず腰痛いが、寝てたら徐々にマシにはなってきている。
夜、阪急六甲の富士温泉で電気風呂治療。相変わらずここはすいてるなあ。井戸水・薪沸かしのやわらか〜いお湯は温泉に劣らぬ気持ちよさなのになあ。スチームもラドンも水風呂もあるし、駅からも近い。名銭湯コーナーで紹介していないフツーの銭湯としては、僕のイチオシ。
ところで、いわなやHPに新コーナー、「ささがなるのいきものたち」を開設した。これは今後の蓄積によってはナカナカ貴重な定点観測記録になるかもしれん。
先月横浜で入ったもう1軒、末広湯もアゲた。今日までアゲるの忘れてた。
2005.2.15(火) わが故郷で
やあ。まっちゃんです。
3日前に帰ったばかりのわが故郷・寝屋川でヤバイ事件が起きたなあ。中央小学校は僕の自宅から歩いて15分ほどのところ。5年目のお礼参り? 謎が多そうだ。
きのうから突如としてひさしぶりに腰痛発生。思い当たるフシはないんだが。
おかげで今日の大阪での約束をドタキャンしてしまった。
先々週行った西脇の日の出湯をアゲた。播磨編が重くなったので姫路を別にした。
2005.2.13(日) 子守り三連休
やあ。まっちゃんです。
金曜日は子どもらを連れて寝屋川の実家へ。
土曜日は子どもらを連れて寝屋川から戻る。
日曜日は子どもらを連れて自転車でおとめ塚温泉へ。
そのように過ごした。
おとめ塚の風呂上り、軽食コーナーで生ビールのジョッキを受け取り損ね、全部床にぶちまけてしまった。大ひんしゅく。
9ヵ月ぶりに勝村久司さんの「星のいのちの詩」を更新した。
長々と書いてきた東京銭湯報告のラスト、日の出湯をアゲた。ついでに、重くなったので23区と都下に分けた。
2005.2.10(木) とくに何もなし
やあ。まっちゃんです。
1日こもって、申告に備えた決算事務のあれこれ。出るのはため息ばかりなりト。
明日から3日連続で子守り。さて何しよう。カネもないしなぁ。
先月の東京旅行で最も感動した武蔵野の鶴の湯をアゲといた。
「ゆうこのささがなる日記」ひさびさに3日分更新。
2005.2.7(月) そんな季節
やあ。まっちゃんです。
丘(小5)が39度の熱を出して寝ている、と学校の保健室から電話があり、タクシーでお迎え。けっこう流行ってるらしい。うつされないよう気をつけよう。
「イベント」コーナーに、3月12日に大阪で行われるカルテ改ざん関連シンポの案内を掲載した。
先週行った淀川区の金川温泉もアゲといた。
2005.2.5(土) そのとき俺は・・・
やあ。まっちゃんです。
そのとき俺は、冷たい夜道を独りで歩いていた。
深夜0時をまわっていた。上着のジッパーをいちばん上まで上げても、冷気が襟元から忍び込んでくる。
それでも俺は寒さを感じなかった。頭の中は「岩窟の聖母」に支配されていた。そう、俺は久しぶりに夢中になれる本に出会ったのだ。
ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』。帰りの電車で読んだくだりは特に印象的だった。
ルーブル美術館でモナ・リザの向かいに展示されているダ・ヴィンチの絵「岩窟の聖母」は、イエスに祝福を与えようとするヨハネに対し、聖母マリアがなぜか威嚇するようにヨハネの頭上に手をかざしているという。その手はまるで頭をわしづかみにするかのような鉤爪の形をしているらしい。さらに奇怪なことに、そこへ横から大天使ウリエルが手を伸ばし、マリアがつかんだ見えない頭部を喉元から掻き切るような仕草をしているという。
あまりの奇怪さに、当時この絵をダ・ヴィンチに発注したキリスト教団は猛然と反発し、ダ・ヴィンチは同じテーマで別の絵を書き直さざるをえなくなった。この絵はその後も現在に至るまでさまざまな論議を呼んでいるらしい。『ダ・ヴィンチ・コード』は、ダ・ヴィンチが異教の秘密結社に所属していたという事実を軸に展開される、高度に練られたミステリーだ。
それにしても「岩窟の聖母」とは、いったいどんな絵なのか。俺の貧弱な脳はその絵の構図を想像することで手一杯だった。
あと1分たらずで家に帰り着く頃、俺の背後から1台の原付バイクが近づき、追い越していった。
そのとき俺の数メートル前には、1台の自転車が走っていたらしい。「岩窟の聖母」に心を占領されていた俺は、事件が起きるまでその自転車には気がついていなかった。
その瞬間、深夜の街に尋常ならざる女の叫び声が響いた。
ハッとして前を向くと、俺を追い越した原付バイクが前の自転車から何かを奪って離れていくところだった。バイクには若い男が2人乗りしていた。自転車をこいでいた若い女はバイクに手を伸ばしたが、どんどん離れていくと見るや両手でハンドルを強く握り直し、悲鳴とも叫び声ともつかぬ高い声をきれぎれに発しながら、猛然と原付バイクを追いかけてペダルを踏み始めた。
ひったくりだ。
とっさに俺も追いかけようと足を地面から浮かしかけたが、そのときすでに原付バイクはみるみる遠ざかり、女の自転車も猛スピードで遠ざかっていくところだった。とても追いつけない。しかし被害に遭った若い女が、勝ち目のない競争に必死で挑んでいる。これを放置できようか。いやしかし、ではどうすればいいのか。
やがてバイクは交差点で左折し、自転車もそのあとを追って消えて行った。そのまま300mも行けば岡本の交番がある。バイクに置き去りにされた女は、おそらく泣きながらその交番へ駆け込むことだろう。
そこへ俺みたいな赤の他人がノコノコ現れて、いったい何になる?
俺はそんなことを考えつつ、結局なにごともなかったかのように家へ帰った。
帰ってから、「事件を目撃してすぐケータイで110番し、今そちらの交番前に犯人と被害者が現れるから捕まえてくれと言うべきだった」ことに気づいた。
その後、不快感は数時間続いた。
ひったくり現場に遭遇しながら何もできなかった俺自身にも腹が立ったが、それ以上に犯行のセコさに苛立った。
若い女はおそらく前カゴにバッグを入れていたのだろう。彼女にとって大切なものがいろいろ入っていたに違いない。ささやかな庶民の、ささやかな宝物。それを野郎がバイク2人乗りで掠め取るというセコさ、小ささ。
男ならモナ・リザでも盗んでみろ! ヨハネの喉元でも掻き切ってみろ!
みなさん。自転車の前カゴに大事なものを入れるのは絶対にやめましょう。
ほったらかしの旅報告、とりあえず富山県新湊市でのセコいぶらつきだけアゲた。
それと「非関西の名銭湯」になってしまっている銭湯レポート、久しぶりに関西に戻って、数日前に行った京都の源湯をアゲといた(京都ページが重くなったので堀川通りを境に東西に分けた)。まだ東京のも残ってるんだが。
2005.2.1(火) 東ナダリア区より
やあ。まっちゃんです。
あまりの寒さに、スイッチの壊れてた電気ストーブを引っ張り出してペンチで無理やりスイッチ入れた夜。
地理オタクとしては目の離せない「平成の大合併」がいよいよ佳境を迎えつつある様子。
飛騨高山へは先月行ったばかりだが、本日、新生「高山市」が誕生した。なんでも旧高山市が周辺の9町村を吸収した結果、人口は全部合わせても10万人に満たないのに、面積はなんと香川県や大阪府よりも大きくなっちゃったらしい。あら〜。過疎の僻地は廃村まっしぐらという感じですな。
驚愕の合併ニュース、もう一つはなんと言っても「南セントレア市」。知多半島の南端にこういう市が誕生することが正式に決定いたしました。もはや私のようなポッポヤには理解不能、「UFJ銀行?なんじゃそら」と怒ったのが遠い昔のようでございます。これが21世紀というものなのでしょうか。
ちなみにこの大合併で、わが倉庫のある滋賀県信楽町、さいろ社初期に密着取材した長野県大岡村、当HPのここで訪れた三重県長島町、学生時代にバンドの営業で長期滞在した山梨県高根町など、思い出深い町村がすでに姿を消した。
伊豆半島の修善寺町などが「伊豆市」になったのに対抗して隣の伊豆長岡町などが「伊豆の国市」になるなど、今後もワヤクチャな合併計画が目白押しのようす。あぁ日本のフルサトよいずこへ。
そんな新時代に相も変らぬアナログ銭湯情報で恐縮ですが、東京・墨田区の大正湯、ここは感動でございました。
|
過去の日誌も読めます |