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編骨日誌 (下へ行くほど日付が古くなります)

2007.7.31(火) 見せてやる

 やあ。まっちゃんです。
 ナンの政権運営への批判票が民主に集まって自民惨敗ってことは子どもにも一目瞭然なわけだが、どうでもいい幹事長だけ辞めて、敗因のナンがそのまま居座るらしいじゃないの。
 見かけによらず太い奴。有権者など屁とも思わぬその毅然とした態度は、もはや将軍様と呼ぶのがふさわしい。ぜひとも彼の地に乗り込んで将軍様同士サシであいまみえ、「うちの民草をその生え際あたりに隠しているのであろう、はよう出さぬか、ナンナン!」と詰め寄ってほしい。

 出雲旅行について、みよさんからこんなメール。

松本さんはどうだった? あの伯備線「特急やくも」は揺れすぎでは?
ずっとゲロゲロで二度と乗りたくないよ。

 わかっとらんな。だから俺は青春18きっぷだと言っておるだろうが。特急料金を払うくらいなら缶ビールを買うと何度言えばわかるのか。

 伯備線は倉敷から中国山地を横断し、米子に至る。
 鈍行列車に乗ると、高梁川に沿う古い城下町やのどかな山村を新見まで1時間半ほどチンタラ走る。新見で接続待ちが30分くらいあるので、駅を出てパンとコーヒーを買い、川を泳ぐ鯉を眺めながらおやつタイム。
 新見を出ると、列車は目の覚めるような美しい渓流沿いをゆっくりと登ってゆく。この区間は居眠りや読書はやめて景色を堪能すべきだろう。もちろん脳内BGMは「世界の車窓から」のテーマだ。
 鳥取県に入ると、さらに本格派の田舎風景に変わり、遠くへ来たことを実感できる。右側の山々の切れ目から、遠くに烏ヶ山(からすがせん)の不思議な姿を望める瞬間が何度かある。
 新見から2時間ほどで米子平野に出ると、雄大な大山(だいせん)を拝むことができる。

 米子平野から見た霊峰・大山

 これが伯備線鈍行列車4時間あまりの旅だ。
 速度の遅さに加え、単線のため頻繁に「特急通過待ち」の停車があるから、乗り物酔いなどありえない。そのかわりビールで酔うとるわけだが。

 さて、出雲の荒神谷遺跡の話の続き。

 荒神谷(こうじんだに)

 上写真の右側、水田化されている谷が荒神谷の本流。これを登っていくとスサノオを祀る荒神があり、それがこの谷の名前になっている。スサノオはオオナムチ(オオクニヌシ)の父親ということになっている。
 こぬか雨が降っていたせいもあるが、この荒神はかなり恐ろしげな雰囲気の場所にあった。

 真っ暗な森の中の荒神。竜蛇を表す荒縄が巨石に巻きつけられている

 いっぽう、遺物の出土地は左の支流にある。蓮田になっているその谷をさかのぼっていくと、さらに小さな谷の入口が左に口を開けている。そこを入る。

 
(左)この小さな谷の中   (右)南向き斜面の一部が2ヶ所、剥ぎ取られている

 剥ぎ取られた部分の中ほど、階段の上の窪みから問題のブツが発掘された。しかしそこは立入禁止なので、小道をたどって斜面の上に登ってみる。そして見下ろしたのが下の写真。

 
(左)斜面の上から。谷の小ささがわかる   (右)そして斜面の中ほどにギッシリ並べられた物体は・・・!?

 普通、古代の遺物というものは、古墳や集落跡などから出てくる。しかしこの場所・・・どう考えても、これは隠し場所を探しに探した結果として選ばれた場所と考えるべきだろう。
 まったく、これを見つけた現代人にも感心させられてしまう。

 で、ここでは遺物の出土状況をそのまま公開してある。上写真は銅剣358本の出土状況だ(剥ぎ取られた斜面2ヶ所の左側)。もちろん銅剣はレプリカ。
 この遺跡が発掘されるまでに全国各地で発見された銅剣を全部合わせても、ここ一ヵ所から出た銅剣の数にはかなわない。

 驚くべきことはまだある。
 それは剥ぎ取られた斜面の右側から、銅鐸6個と銅矛16本がきれいに並べられた状態で出土したことだ。

 それのどこが驚くのか? と思う人もおるでしょうが、それまで全国各地の古代遺跡の発掘調査では、銅鐸は近畿を中心とする文化圏、銅矛は九州北部の文化圏から出土しており、両者は決して交わらなかった。
 つまり、銅鐸と銅矛は別々の文化圏を表していた。十字架と数珠みたいなもんか。だとすると言語も人種も異なっていた可能性さえある。

 ところがここ荒神谷で、一つの穴から両者が並んで出てきてしまった。何なんですかここは。エルサレムかと。

 ・・・今、自分で書いてフトひらめいた。
 そうか、出雲というところは、古代日本におけるエルサレムだったのかもしれん。その聖地がどっかから「降臨」したアマテラスのヤマト軍団に占領された。
 しかしさすがのヤマトも聖地の神々や民を踏みにじることはできなかった。だから新たな支配者となりながらも、負けた出雲側の「ばかでかい神殿を造れ」という要求をのんで、その尊厳に敬意を払い続けたと。
 いつもながらの古代妄想ではあるが。

 10月のことを「神無月」というのは、日本中の神様が出雲へ出かけて、いなくなってしまうことに由来する。そして出雲では逆に10月のことを「神在月(かみありづき)」と言うそうだ。

 このことは、かつて出雲が日本中に影響力を持っていた頃、毎年10月に、各地の支配者ないし宗教指導者たちが出雲の重要な行事に参加するために集まったことを意味しているのではないか、というような説もある。
 そして荒神谷の銅剣358本や銅鐸や銅矛はそのときに持ち寄られたもので、会議の結果アマテラス軍団に国を譲ると決まったため、みんな涙を飲んでここに埋めたのではないか、と想像する人もいる。
 また358本の銅剣は、出雲地方の神社の数と符合するという人もいる。出雲のすべてのムラが神剣を持ち寄って埋めたのではないか、という説だ。

 それと今回は行ってないが、荒神谷からそう遠くないところに、道路工事によって発見された加茂岩倉遺跡というのもある。やはり山の斜面から39個もの銅鐸が出てきた。1カ所から出土した銅鐸としてはもちろん全国最多だ。

 なんにせよ、ただごとではなかっただろう。一体何があったのか。ロマンである。

 ちなみに荒神谷から出土したお宝はすべて、古代出雲歴史博物館に陳列されている。広い展示室の壁を埋め尽くす358本の銅剣の迫力はすさまじいものがある。
 あまりの神々しさに圧倒された俺は、館内はすいていたので誰の迷惑にもならんだろうと、無意識にデジカメのシャッターを押していた。そしたら係のねーちゃんに「撮影禁止です」と注意された。
 俺は、「いいじゃないか他のお客の迷惑にならんように撮ってるし著作権があるわけでもあるまいし歴史遺産はみんなのものなんだから、世界中の人々にどんどん知ってもらうべきだろう」などという自分勝手な理屈を振り回していた頃よりは少しは大人になったものだから、
 「えっそうなんですか・・・あらら〜撮ってしまいました、ははは〜」
 とオトボケで返した。

 そんなわけで撮影禁止の博物館の陳列物をここでみなさんにお見せできないのは残念だ。


 と言いつつ・・・















 ないしょですよ。当日誌の愛読者だけのヒミツ。
 数日後に削除するからね。























 さあ、 見るがいい。















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2007.7.28(土) ゼロでなくてホッ

 やあ。まっちゃんです。今日も暑かった。
 暑さのせいかな? どうも写真の貼り付け機能の調子が悪い。

 「出雲レポートの続き、読みたいです!
 というメールがなんと100−99名もの方々から寄せられていて大わらわのてんてこまいなのだが、写真がうまくいかないので次回まわし。お楽しみにね。

 そのかわり久しぶりに、岡山で立ち寄った三門湯を「名銭湯」にあげといた。3カ月ぶりだ。銭湯コーナーがこんなに空いたのは初めて。

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2007.7.26(木) 出雲が止まらない

 やあ。まっちゃんです。

 0点だったまっきゃんから恨みのメール。

ちょっとちょっと。 スズキってどんな魚よ
ワシが食った時は、こんなウツボチックな姿じゃなかった。
「こちら、スズキのポワレでございます」て

 汽水の王、スズキを知らぬとはキサマそれでも帝国軍人か。スズキ様は今が旬だ。真水と塩水の交わる怪しいとこらへんをウロウロしてる白身の魚で、成長したら1mを超えるらしいぞ。
 一方、パーフェクトだったヴェルデさんからは勝利の弁。

これは食い気の勝利、今回は食べた事がある魚と貝だったので推理しやすかったです。
Aのほうは「とこぶし」かとも思いましたが貝のかたちを確認して岩がきに同定しました。

 どうかね、まっきゃんよ。最近は刺身が海をヒラヒラ泳いでると思い込んでいるガキさえいるという話だが、生き物を食うときにはぜひヴェルデさんのように生前の姿を知っといたってくれ。それが殺生の仁義というものだろう。
 スズキに関しては、小結に昇進したのりぴーがもっとすごい。

私の場合は単にラッキーなだけ。
なぜって、クイズの出た日「スズキのホイル焼」食べてたの・・・
今旬だもん。
前の日が塩焼き。うふふ・・・美味しかったワイ。


 なんかしらんがこの人は今スズキにかかりきりらしい。そないに毎日食わんでも。

 ところで今回の旅先である出雲について、ぽん横綱が回答とともにこんなことを書いておられた。

古代の出雲大社の神殿は、天空神殿だったようで、想像模型がありましたが、あれはすごい建築です。

 さよう。まさに想像を絶するメチャクチャな建築物だったようだ。
 世界最大の木造建築物といえば奈良の東大寺大仏殿だが、かつての出雲大社はそれよりデカかったということが平安時代の口ずさみなんかに残っているという。マトモな研究者は「んなアホな」と誰も信じてなかったらしいが、平成12年に出雲大社の本殿と拝殿の下を掘ってみたら、その腰を抜かすような証拠が出てきてしまった。

 それは13世紀ごろに造営された神殿の宇豆柱(棟を支える柱)の一部と考えられるもので、杉の大木を3本まとめて1本の柱にしてある。実物は出雲歴史博物館に展示してあるが、それを復元したのが、この赤いやつ。

 
(左)復元された宇豆柱の一部   (右)現在の出雲大社本殿、これもたいがいデカいんだが・・・

 幅3メートル、近くで見たらかなりビビリます。これまでの人生において、こんなに太い柱は見たことがない。
 現在の出雲大社本殿は日本最大の神社建築だが、その3倍以上の太さ。それが何本も林立して本殿を支えていたと。
 もちろん上の赤いのは根元部分だけで、実際にはこれが上までずーっと延びていた。それを出雲国造家に伝わる設計図に照らして組み立てたものを復元してみたら・・・こんなことになってしまうという(大林組による復元図)

 なんでこんなものが造られたのかということは、古事記に書かれてある。一言でいうなら「交換条件」ね。
 ようするに弥生時代に日本を支配していた出雲オオナムチ教団(国つ神)が、「天から降りて来た」アマテラス教団(天皇家の先祖)の軍事力に恐れをなして日本列島を明け渡した。そのときに、「日本の支配権は譲るけど、そのかわりにバカデカイ神殿を立てて、わしらの宗教も守ってくれや」と交換条件を出し、アマテラス軍団はそれを了承した(松本意訳)。
 いわゆる「出雲の国譲り」神話だ。

 つまりこの柱の出土によって、そのオトギ話がどうやら事実であったらしいことが、なんとなくわかってしまったみたいなのね。ほほほ。学者は言葉を濁すけど。だって実話だとすると、人間が「天から降りて来る」はずがないわけで、ほなどっから来たんやという話をせんならんことになる。
 記紀ではそのあと日本支配のため、アマテラスの孫のニニギが九州に降臨しとります。出雲にも九州にも降臨するなんて、あっちのほうからしかできまへんがな、と。
 ようするに、日本の国を造ったのは本当は誰だったのか、天皇の先祖はナニ人だったのか、というような問題になってくるわけね。小学校や中学校で教えてるような、「渡来人が来てさまざまな文化を伝えました」というような話では済まんようになるわけよ。

 じつを言うと、まだまだ他の証拠も近年ザックザクと出てきている。なんせバブルのときにこんな田舎にまで道路作りまくって、あちこち掘り返したからな。
 その最たるものが荒神谷遺跡。もうこの遺跡のことを考えるだけで古代史オタクは笑いが止まらんようになるね、スゴすぎて。つまり大昔にアマテラス軍団との争いに破れた出雲教団が、命よりも大事だったであろう儀式用の宝剣358本その他をまとめて全部こっそり隠したのではないかと目されるものが、今になってゴッソリそのまま見つかってしもた。
 もちろんその隠し場所へも行ってきました。

 右の谷が荒神谷の本流。左の支流をさかのぼっていくと・・・

 あれ? 隠し場所の写真を貼り付けようと思ったのに、なぜかうまくいかないや。もう今夜はこのへんでやめとけということかな。
 仕方がない、続きはまた今度。

 っていうか、もしかしてこんな話、もうええか・・・?

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2007.7.25(水) サウジ強かった

 やあ。まっちゃんです。夏ギンギンを乗り越えるためにも、たまにはうまいもん食いなさいねキミたち。
 ちゅーわけでコレの解答。

【問題A】左写真の包みの中から右写真が出てくる
 

【問題B】真ん中に切れ目あり


(まっきゃん)
A……ウツボの包み焼き
ワイルドなかほりがするわー なんだこれ。
B……にたり貝
エッチな感じの貝だって、相方に聞いた。
というわけで、旅先は我が相方の故郷、大分県!、か、 高知県。

 ウツボなんかうまいんか? エッチな貝て、エッチなんはオドレやろが。

(カッチン)
【問題A】鮭の高級和紙包み焼き
 鮭か?鯛か?で迷ったが安いほうに決定。
【問題B】生アワビ
 真中切れ目でオヤジは反応。
【都道府県名】富山県

 このクソ暑い時分に鮭なんかおるか? 真ん中切れ目で反応するオヤジはオドレやっちゅうに。

(ジュン)
どうも、これだけではわかりません。魚はソイ。青森県とします。
(最近は懐があったかいとのことなので、新幹線でワープ、飛行機利用も十分考えられますので)

 ソイって何よ。それに新幹線や飛行機に乗るほど懐はあったまっておりませぬ。
 あ、そういやジュンさんは小結に昇進してるから、三役の減点ルールで、県名と料理両方不正解でマイナス3ポイントよろしく。

(みよ)
Aの写真はアジアアロワナの包み焼き。白身の魚だからさっぱりと。
Bの写真はあ、始めアワビの刺身?と思ったけどそんなの珍しくも何ともないしいつでもどこでも食べられるし・・・ということで、巨大牡蠣の紅葉おろし。
まあ何れにしても私の口にはいるわけじゃなし、ええの〜美味しいもんくうて。

 アジアアロワナなんかどこで食えるん? アワビなんか俺は何年も食うとらん。
 だが牡蠣はまあ半分正解・・・ただの牡蠣ではありませぬ。1ポイントだけ進ぜよう。地方外倍付けで2ポイント。

(名古屋のじゅんちゃん)
今回のキーワードは、私的には「三泊四日朝6時出発」「雨でビチョビチョ」「イワガキ」の三つです。要するにある程度遠方で飛行機で移動、20〜22日に雨、イワガキの名産地。
宮城県ですね。ただ料理の名前が全く分かりません。

 そうです、岩ガキ正解。2ポイント進呈、地方外倍付けで4ポイント。
 これを初めて食った俺は、店の大将に「カキて冬と違いますのん」と聞いた。そしたら「岩ガキは夏です。種類が違います」なんやてね。真ん中の切れ目は、包丁で入れた切れ目。デカすぎて口に入らないサイズなのだ。
 でも旅先については根本的にわかっとらんね、7/20に出発した意味が。例の貧乏人専用JRきっぷは夏季シーズンは7/20から使用開始なのですよ。そんな日に飛行機に乗る俺様かね。

 ところでAの魚はやはり大きな口に注目ね。最近の軟弱な釣り好きどもは恥ずかしげもなくこいつを「シーバス」などと呼んだりしとるようだが。
 ここで横綱猛追の大関登場。

(マコト)
どうも食い物は苦手です。だから、あてずっぽで。
スズキの奉書焼と鴨の貝焼き(鴨に見えないけど、いいや)
ということで、ここは島根県とみた。

 さすが、あてずっぽでもスズキの奉書焼きおよび島根県、正解! 5ポイントゲット。
 奉書(ほうしょ)焼きとは脂の乗った魚を和紙でくるんで焼いたもので、あっさりウマウマの逸品。汽水魚王国・島根の名物だ。松江の川京という超ベリーナイスな店で食った。
 でも鴨は間違いなので三役の減点ルールでマイナス1ポイント。岩ガキは鳥取県の米子で食ったが、隠岐産なのでこれも島根県の名産品。

(のりぴー)
島根県  スズキの奉書焼   ほんまはのどくろちゃんも美味しいと思うけど
貝はあまり好きじゃありません。で、イタヤ貝

 のどぐろという魚も食いたかったけど、スズキより1000円くらい高かった・・・ああ涙の選択。イタヤ貝は間違いで5ポイントのみゲット、地方外で10ポイント。

(てっちゃん)
問題A:松江名物・スズキの奉書焼き!
問題B:隠岐アワビのお造り!
都道府県名:島根県!
今回は、八雲立つ出雲の国へ古代史の旅をされたと見ました!
私の実家は出雲がルーツなんだそうです。

 あ〜関脇も県名とA正解だけど、アワビ不正解のマイナス1で結局4ポイント。
 今回の旅はてっちゃんのおっしゃる通り、出雲で古代史まみれ。でも見どころが多すぎて3分の1もまわれなかった。とにかくすごいわ出雲は。雰囲気が違う。小泉八雲の気持ちがわかったよ。

(ヴェルデ)
島根県
@はスズキの奉書焼
Aは岩がき
でしょうか?

 はい、パーフェクトで7ポイントゲット! しかもヴェルデさんは三段目なので地方外3倍、よーするに21ポイント!

(ノッキ)
海外編はお手上げでしたが、今回は参戦します。
都道府県=島根県
写真A=鱸の奉書焼き
写真B=特大の生岩がき
松江か、それともさっそく石見銀山に行かれたのかと推察いたしますが・・・。

 はい、またもパーフェクト。ノッキさんは十両なので地方外2倍の14ポイントゲット!
 石見銀山へは行ってないけど、出雲歴史博物館で特別展をやってたので見た。現地にもはよ行っとかな人だらけになるやろな・・・。

 そして最後に横綱。

(ぽん)
今回は豪華青春切符列車を出雲方面に運転されましたか。
おいしいものを食べられたようで、先生は貧乏でも、非常に効率よく贅沢をされています。
島根県
A スズキの奉書焼
B 岩ガキの生食レモン汁かけ

 いつものようにパーフェクト7ポイントゲット。
 しかしそれにしても泣かせる、「貧乏でも、非常に効率よく贅沢をされています」とのご指摘。俺の旅の極意をもっともわかってくれている人がやはり横綱に君臨するのであった。

 さて、というわけで今回の勝者はヴェルデさん。21ポイントに勝利者賞10ポイントが加算され、一気に31ポイントをゲットされた。
 番付はこうなった。

 【横綱】ぽん (大阪)・・・・・・・・・・・・・・・
 【大関】マコト (東京)・・・・・・・・・・・・・・
 【関脇】てっちゃん (奈良)・・・・・・・・・・
 【小結】のりぴー (大阪)・・・・・・・・・・・・
 【前頭】ジュン (神奈川)・・・・・・・・・・・・・・・
 【前頭】めぐりん (大阪)・・・・・・・・・・・・・・・
 【前頭】みよ (香川)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【前頭】カッチン (滋賀)・・・・・・・・・・・・・・・
 【前頭】ザザザの池田 (神奈川)・・・・・・・・
 【十両】ノッキ (東京)・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【十両】名古屋のじゅんちゃん (愛知)・・・・
 【十両】まっきゃん (東京)・・・・・・・・・・・・・
 【幕下】ヴェルデ (和歌山)・・・・・・・・・・・・・
 【幕下】マルガリータ(大阪)・・・・・・・・・・・・・
 【三段目】たかじんじん (京都)・・・・・・・・・・
 【三段目】ひろ (東京)・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【序二段】妖怪ピロン (兵庫)・・・・・・・・・・・
 【序二段】みよ娘 (香川)・・・・・・・・・・・・・・
 【序の口】シュウサク (愛知)・・・・・・・・・・・
 【前相撲】兄ちゃん (大阪)・・・・・・・・・・・・・
238.5ポイント
217.5ポイント
184.5ポイント
121.5ポイント
110.5ポイント
108ポイント
108ポイント
93.5ポイント
90.5ポイント
78.5ポイント
67.5ポイント
57ポイント
49ポイント
25ポイント
16.5ポイント
11ポイント
7ポイント
6ポイント
2ポイント
0ポイント

 なんと、のりぴーが小結昇進だ! 最近、小結争いが激化しているな。ヴェルデさんは一気に十両目前。

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2007.7.23(月) どっちもうまいったらありゃしない

 やあ。まっちゃんです。またしても帰ってきてしまいました。
 今回の旅行もまた天気が悪くて、もうビッチョビチョ。

 サクッと旅先当てクイズ(とは?)行きましょう。
 今回は食い物編でジャブ打っとこかな。下の2種類の料理写真を見て、都道府県名がわかったら3ポイント、料理名がわかったら各2ポイントをさしあげませう。お答えはこちらへ
 回答期限は7/25の23:00まででよろしく。

【問題A】左写真の包みの中から右写真が出てくる
 

【問題B】真ん中に切れ目あり

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2007.7.19(木) わが夏休み、その1

 やあ。まっちゃんです。
 猫のおばちゃんによると、先日のアライグマは区役所に委託された業者と1時間にわたるバトルを繰り広げた末に捕獲され、ドナドナ送りになったらしい。

 子どもたちは明日が終業式で、あさってから夏休み。
 だが俺は大人のくせに一足早く明日から、下記のとおりにございます。

臨時休業のお知らせ

2007年7月20日(金)〜23日(月)の4日間、臨時休業いたします。
この間にいただいたご注文につきましては、
7月23日(月)の夜にご確認メールを送信し、翌24日(火)に発送いたします。
到着はその翌日〜2日後になる見込みです。
ご了承ください。

 などと書きつつ・・・げっ、今すでに明け方の4時前ではないか。6時の電車に乗らねばならんのだが。ははは、せめて1時間半だけ寝よう。
 というわけでまた火曜日に例のやつ、お楽しみに。

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2007.7.17(火) ラスカル・・・

 やあ。まっちゃんです。
 先日も書いたが、わが編集部が入居している貧乏長屋の庭には猫が数匹居ついている。その猫どもにエサをやっているオバチャン(ていうかこの人がエサをやるから居つく)が、今日の昼、俺のところをノックする。
 「まつもっさーん、すんません」
 「なんでしょう」
 「アライグマが来てんねんけど」
 {はぁ・・・?」

 

 弱っているのか逃げようともせず、ウツラウツラしている。毛並みはいいので老衰ぽくもない。なにか内科系の病気だろうか。
 「こないだチクワやったら来るようになってしもて」
 来るようになってしもてって、そういうのを「餌付け」っちゅうんじゃい!(上の写真にもチクワが2本ほど見える)

 おそらくはラスカル放映時代にでも飼われ、捨てられたものが野生化したのだろう。ラスカルからすでに25年以上は経ってるから、六甲山中で何世代も交替し、繁殖していると思われる。

 おばちゃんは心配げに言う。
 「どうしましょ」
 「区役所に言うしかないでしょうね」
 「そしたらどっかで飼うてくれはりますやろか」
 「アライグマは外来動物で害獣やから、殺処分でしょうね。それに重病みたいやし」
 「日本の動物ちゃいますのん」
 「アメリカですね」
 「動物病院に連れて行ったら治療してくれはりますやろか」
 「オカネかかりますよ、かなり」
 「どっかボランティアで治療してくれるとこないやろか」
 「ありえへんな」

 神戸は人口150万人の都会だが、街なかにイノシシやタヌキをはじめいろんな動物が出てくる。毎年たくさん生まれる子猫の多くはキツネかイタチにさらわれ、数が自然に調整されている。川にはサワガニやモクズガニがわんさかいるし、朝はホトトギスの鳴き声が聞こえたりもする。ついさっき、街灯の下でクワガタのメスがひっくり返っていた。

 いろんな野生動物が身近にいることは、この街に住んでいることの面白みの一つであることは確かだ。
 でも餌付けはアカンで、おばちゃん。ケダモノは山で死ぬべき。

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2007.7.16(月) 自然災害と自然の恵み

 やあ。まっちゃんです。
 台風と地震の3連休。この台風で梅雨が吹き飛ばされたのかと思ったら、まだ前線がウロウロしてるんだな。
 それでも雨の隙を突いて、増水した住吉川でガキどもと今年の初泳ぎ。

 
(左)家から徒歩3分、着替えいらずの川   (右)水の勢いが強くて痛い(これは俺)

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2007.7.13(金) ナン総理

 やあ。まっちゃんです。
 丘が安倍総理の顔を「ナンに似てる」と言う。ナンとはインドのパンである。なるほど、言われてみれば全体的な感じがナンっぽい。とくにホッペタのあたりがナンだ。

 そんな丘と激辛インド料理を食べた旅路の記録、「ティオマン島へ」の連載がついに開始された。じつはもうかなり忘れ始めてるんだけど・・・とりあえずこれ書いとかないと他の旅行記に進めない。まずは1〜2日目、台湾とシンガポールの部分をあげた。続きは明日以降をお楽しみに。

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2007.7.12(木) 寝屋川の犬

 やあ。まっちゃんです。
 梅雨前線と台風接近で極端にムレムレ大気の中、書類を持ってわが故郷・寝屋川の実家へ。
 その前に少し歩きたくなって一つ手前の萱島駅で電車を降り、まずは朝日温泉に寄っていく。サウナも水風呂もないシンプルな設備だが、よく磨かれた黒御影石の浴槽にトルマリン石が沈められた、清潔で気持ちのいい銭湯。なのに俺が行った夕方6時前後、最初から最後まで完全貸切状態だった。ちょっと心配だ。
 近くの人はぜひ行きましょう。ボーっとくつろげます。おやじさんも感じよし。

 
(左)萱島の朝日温泉   (右)淀川の水を引く友呂岐用水、かつては見渡す限りの水田の中を流れていた

 そこから友呂岐用水沿いの緑地を3kmほど歩いて実家へ帰った。あまりの湿度の高さに、せっかくの風呂上りなのにまた汗まみれになった。
 実家には一人暮らしの父親と、10歳になるメス犬がいる。この犬は鼻腔の奥に悪性腫瘍ができているそうで、鼻が詰まって苦しそうに呼吸をしている。夜も熟睡できないらしく、日がなウツラウツラしているという。これから暑くなるとさらにしんどいことだろう。
 一緒に散歩に出て、途中で俺だけ別れて帰ったのだが、犬は別れ際になごりを惜しんで一生懸命について来ようとする。久しぶりの来客がよほど嬉しかったのだろうか。俺はこの犬をさしてかわいがっているわけではないのに。
 犬というのは、どこか悲しい生き物だ。
 一人暮らしの父親にさえめったに会いに行かない親不孝者の俺だが、ふと、この夏はこの犬に会いにちょくちょく帰ろうかなと思った。

 大型台風が近づいているというのに、傘を実家に忘れてきた。

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2007.7.11(水) 郵政民営化の結果

 やあ。まっちゃんです。

麺類はうどんでもラーメンでも、すべて冷凍できます。

 昨日の日誌に、このようなアドバイスをいただいた。
 そうか冷凍か。そういう習慣がないから全然気がつかなかったよ。で結局どうしたかというと、無理して全部食べた。そして下痢する愚か者。

 郵便局行ったら、民営化で料金体系が変わりますとのお知らせをもらった。ナヌ! 郵便振替入金の手数料が120円になるだと・・・。
 さいろ社へ本をご注文いただいた場合、本の代金は郵便振替で入金してもらうことになるが、その手数料は当方で負担している。それがこう上がるとなると、何か別の決済方法を考えんといかんかもしれんなあ。

 夜は子守り当番。晩飯は「鶏肉とトマト・アスパラのレモン炒め」「グリーンボールとチリメンジャコの生姜あえ」「ブロッコリー味噌汁」を作った。今日の料理はなかなか冴えた。

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2007.7.10(火) 今まさにストマック破裂寸前

 やあ。まっちゃんです。新聞の天気図は北から南まで1週間全部雨マークで統一の見事な梅雨空だ。

 韓国から帰ってから、いやじつは行く前からちょっとばかし体の調子がよくなかったのだが(カユミ系)、ようやく完全復活間近なケハイになってきた。で調子に乗って、今日は銭湯の帰りにビールと晩飯をたくさん買いすぎた。
 く、食えない・・・最後のソバが・・・胃がはちきれそう。韓国語でペガプルロヨ。
 どうしよう。明日まで置いとけるもんでもないし、かといって捨てるともったいないオバケが出るし。こういうとき、みなさんはどうしてんの?
 庭のスモモの根元にでも埋めようか、割子ソバ。でも猫が掘ったりしたら嫌だな。庭には猫が3〜4匹住み着いていやがるんだよ。

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2007.7.8(日) 山もヘンなら寺もヘン

 やあ。まっちゃんです。
 韓国では行きたい山があちこちあったのだが、天気が悪くてほとんど断念せざるをえなかった。その中で唯一訪れたマイサン(馬耳山)を「ふしぎ山」にあげといた。

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2007.7.3(火) 初めての韓国一人旅のための最低限会話

 やあ。まっちゃんです。
 クイズを休場したてっちゃんから、「超法規的措置をお願いします」というメールが来た。

先ほど数日ぶりに松本さんの日誌を見てみたら、出題も解答もとっくに終わっておりました(T_T)

 なんでも身内の看病で忙しく、まっちゃんの日誌をチェックするという最優先業務にすら手が回らない状況だったらしい。
 前回のクイズで僅差で綱取りに失敗したてっちゃんとすれば、今回の休場はさぞかし痛いことだろう。よし、わかった。お申し出を寛太寛大に受け止め、三役休場の10ポイント減点はなしとしよう。

 ところで今回、俺は初めて韓国に行ったのだが、一つのテーマを持って出かけた。
 それは「英語でしゃべらナイゾ」だ。隣の国に住む同じ顔した人たちとわざわざ遠いヨーロッパの言語でしゃべるなんて、しゃらくさいじゃないか。

 そこで俺はこの数ヶ月間というもの、ヒソカに韓国語の習得に励んでいた。この歳になってから未知の外国語に取り組むことは固まりかけた脳味噌をシャッフルすることに他ならず、思いもかけず楽しい作業だった。そのことを日々の日誌に書きたくて書きたくて毎晩悶絶していたのだが、クイズのためにぐっと堪えていたのだ。
 といっても俺は基本的に勉強は嫌いだし貧乏なので、最もラクに、カネをかけずに習得しようと考え、以下のもので学んだ。(購入順)

 (1)NHKテレビのハングル講座をビデオ録画して見る。(ビデオテープ100円)
 (2)「書き込み式韓国語BOOK」(成美堂出版)を購入。(CDつき、1000円)
 (3)単語帳で単語の暗記。(3冊で100円)
 (4)「聴くだけ!海外旅行・韓国語会話」(DHC)のCDを購入。(950円)

 以上、しめて2150円。

 これで4〜5カ月、最低1日1回はどれかをやるということでとりあえずやってみた。実際には休んだ日が半分くらいはあったかも・・・でもまあなんとか中1英語くらいの力はついたと思われる。最後の(4)は出発の10日ほど前に購入して毎日聞いた。

 そして韓国へ4泊5日の一人旅に出かけたわけね。さて、どうだったでしょう。

 1〜2日目は、カムサムニダ(ありがとう)など、わかりきった言葉すらなかなか出なかった。出発前に単語を詰め込みすぎたせいか、適切な用語がとっさに出ない。そのうえ自信がないとどうしても声が小さくなり、よけいに通じにくい。
 3日目になると突如として馴染んできた。韓国人の気風のようなものが掴めてきたこともあると思われる。日本人に比べて、彼らは周囲の目をあまり気にしないんよね。で俺も気にせず、デカイ声で誰にでも道を聞きまくり。
 帰る頃には、もう韓国語だろうが英語だろうが日本語だろうがゼスチャーだろうが、なんでもよくなっていた。通じりゃエエのよね。

 というわけで、もう韓国中どこでも行けるぜとの揺るぎない自信とともに帰国したわけだが、実際に使った言葉は非常に限られている。事前にあんなに詰め込む必要はなかった。
 せっかくなので、このさい韓国語がしゃべれない人が初めて韓国一人旅に行く時の、必要最小限の韓国語を伝授しておこう。

 その前に、まず韓国語の入門書を買って、ハングル文字の読み方は覚えて行きましょう。あれが読めないと一人旅はチトきついかも。でも一見暗号みたいだが実は非常に簡単だからすぐに覚えられる。その気になれば3日でオッケー。ハングルに比べたら、ひらがな50個、カタカナ50個、漢字無数を覚えないと読めない日本語は極悪非道のイジメに近い。
 それと、数字の読み方。「いち、にい、さん・・・」に当たる「イル、イー、サム・・・」と、「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」に当たる「ハナ、トゥール、セッ・・・」のように2種類の読み方があって、これを覚えるのはけっこうダルイ。しかも、たとえば「〇時〇分」の場合、「〇時」は「ひとつ、ふたつ・・・」を使い、「〇分」は「いち、にい・・・」を使うというように、単位によってどっちを使うかが細かく決まっているのでやっかいだ。でも数字は頻繁に使うから、せめて両方10までと、ペク(100)、チョン(1000)、マン(10000)くらいは。中でも「ひとつ」に当たる「ハナ(ハン)」は、あらゆる場面で頻繁に使う。

 さて、ハングルと数字を読めるようになったら、以下の12の言葉を覚えよう。俺が今回、最もよく使った言葉だ。これをマスターしたら、もうあなたは韓国のどこだって一人で行けるはず。(韓国では鉄道よりバス路線が発達しているので、とりあえずバス旅行を想定して)
 ちなみに韓国語の文法は日本語とほとんど一緒で、「てにをは」に当たる助詞があるが、的確な助詞を入れようとモゴモゴするより単語を並べるほうが早いので、とりあえず初心者はそんなもの無視だ。むしろヘタに助詞を使うと韓国語がしゃべれると思われて相手が怒涛の韓国語を返してくるから、入れないほうがいいかも。

 @アンニョンハセヨ〜(おはよう、こんにちは、こんばんわ、ごきげんよう・・・挨拶全部これでいける)
 Aカムサムニダ〜(ありがとう。・・・「コマプスニダ」という言い方もあるが、どっちでも)
 Bコソク・ポス・トミノル オディエヨ?(高速バスターミナルどこですか。・・・「市外バス」は「シウェ・ポス」)
 Cピョ オディソ サヨ?(きっぷ、どこで買いますか)
 D〇〇ヘン ポス オディソ タヨ?(〇〇行きバス、どこで乗りますか)
 Eヨギ、コギ、チョギ(ここ、そこ、あそこ)
 Fオルンチョグロ、ウェンチョグロ(右のほうへ、左のほうへ・・・道を尋ねると必ずこの言葉が出てくる)
 G〇〇 カヨ?(〇〇、行きますか。・・・バスの運転手にこう聞いてから乗れば、降りるところで教えてくれる。「アンガヨ」と返ってきたら、そこへは行かないバスだということ)
 Hピンパン イッソヨ?(空き部屋ありますか。・・・旅館やホテルで)
 Iオルマエヨ?(いくらですか)
 Jイゴ ジュセヨ(これください・・・メニューを指して)
 Kメクチュ ハナト ジュセヨ(ビールおかわり!)

 あと、相手がベラベラ〜っと話しかけてきたときには、「ハングンマル モルラヨ(韓国語わかりません)」と言おう。すると相手は必ず「〜〜イルボン〜〜」と言う。イルボンは日本のこと。そこでニッコリ笑顔で「ネー、イルボンサラミエヨ(はい、日本人です)」と言うべし。
 もしかしたら日本人に対して複雑な感情を抱いている人もいるかもしれないので、ここは素敵な笑顔の発揮しどころと思われる。ちなみに俺の場合は、若者もおじさんおばさんもたいてい親切で、わざわざ道案内してくれる人も何人かいた。

 興味のない人スマヌ・・・。

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2007.7.2(月) 出た!パーフェクト

 やあ。まっちゃんです。あれ、もう今年の半分が終わってしもたんかい。

 ではさっそくクイズの解答いきましょう。
 こんな問題でしたね。

 写真A:(ヒント)多摩市−

 写真B:(ヒント)+宇治

 写真C:(ヒント)わしゃ99まで

 まずはこの方。

(ザザザの池田)
今回のクイズはギブ・アップです。ヒントが判らない。
上2枚は、画像に見た記憶ない(江ノ島と違い見たことも無い筈)。
ラストは同じようなロケーションを何回も経験して特定不明。
さてどうする?

場所は四国だ!
スイカもまだ四国まで(ハウスは筑波まで)。この川も四国の匂いがする。
後は降参します。


 なるほど。スイカに四国の香りを感じ取った方は他にもおられます。

(ヴェルデ)
AとBのヒントが逆では…逆ということにしておいて
A=高知県香南市(旧夜須町)の金時西瓜
B=四万十川の源流不入山(適当です。わかりません)
C=四万十市(中村市は合併により消えた…)の四万十川

Aは群馬県太田市かとも思いましたが、あそこは小玉西瓜だし…。


 ヒントの「宇治」から「金時」の連想ですな。
 今回はヒント解読が重要な鍵になっております。

(まっきゃん)
これ、日本なの? 全然分からねぇ

A……倉吉極実スイカ
スイカの生産地でヒットしたから。でも最初にヒットしたのは、やっぱ北海道なんだよね〜
ヒントの「多摩市−」の「−」の意味が分からねえ。「たましい」なのか「多摩市マイナス」なのか。

B……好きですさっぽろ
+宇治って「プラス宇治」だわな
プラス「うじ」は最後に「がんばろ”う寺”」とかいう何か寺みたいな気がする。
そこで「タイ」て答えたいところだけど、とりあえず北海道にしとく。理由はよく分かんない。

C……十勝川
んー 、あんた100まで、で十勝。よう分からん。


(カッチン)
日本人はスイカを写真Aのように並べないと思う。
写真Bもどっかの海外紀行でみたような、そんな風景。
写真Cからはメコン川!(何処にあるの?)と脈絡なく浮ぶ。
いずれにしても3枚の写真からは海外っぽいなぁ。
東南アジア方面って事で。

ヒントからは、
 A:多摩川市−   … ニュータウン、−は何や?、千里もあるでよ。
 B:+宇治     … +は何や?、宇治→キントキ(宇治金時)
 C:わしゃ99まで … お前100まで
と散々の解読。


 まっきゃんもカッチンも、写真の感じでは日本以外のアジア方面を想像した、でもヒントの意味がわからんと。
 グフフッ。直感は大事にするものだよキャプテン・ジャック・スパロウ。日本の地名をヒントに使って、海外であることを巧妙に隠す。こんなのはクイズの初歩ってことさ。

 たとえば、こんな感じで答えてみたら。

(マコト)
Aは、「多摩市ー」→魂→soul→ソウル。ソウル市内のスイカ屋さん。
 スイカしか売っていないように見えるけど、そんなにソウルの人ってスイカ好きなんでしょうか?
Bは、「+宇治」で「とうじ」→「塔寺」。韓国の鎮安という町の馬耳山という不思議な形をした山の反対側にあるお寺。そこに石を積み上げたパゴダがある。それがこの写真。
 不思議な山にひきつけられる「まっちゃん」ならではの場所ですね。
Cは、「お前百までわしゃ99まで」→「百歳」→「百済」と解く。
 百済の古都・扶余で、落花亭から眺めた白馬江ではあるまいか。官女が身を投げたという歴史のある場所でしょう。






 ぱっ





 ぱっ



 ぱっ








 ぱぱぱっ








 ぱっぱっぱぱぱっ



















ぱぱぱぱぱーふぇくとぅー!!




 場所、ヒント解読、すべて満点でございますぅ〜。参った。
 わしゃパーフェクトなんぞ出るわけないと思って「1〜100ポイント差し上げる」などと書いたわけだが、出たわ、ははは。
 でも残念ながらマコトさんは三役だからね。100ポイントは平幕の倍付けでこそ与えられる点数なので、三役以上の方は50ポイントちゅーことで。

 横綱もさすがです。

(ぽん)
松本先生、韓国征伐の役
A ソウル市のスイカ店  ヒント)多摩市-、タマシー「魂」でソウル。
  韓国ソウルからsoul musicを連想するのが、松本先生です。

B 馬耳山近く塔寺の石塔  ヒント)+宇治、 ト+ウジで塔寺。
  不思議山探検家の松本先生はここを見逃すわけがない。まさか登ったのか?

C 錦江クムガン(河口(白村江)なのか白馬江なのか、おそらく後者)
  ヒント)わしゃ99まで、「わしゃ99才、お前100才まで」?で「百済」から連想。
  古代史研究家の松本先生はここを外せません。

ということで、こんなの食べたレポートもよろしくお願いします。

 ほぼパーフェクトに近いが、マコトさんはCで「落花亭から眺めた白馬江」というところまでバッチリなので、それと比較して45ポイントとさせていただきましょう。
 あと、「これ、日本なの?」「3枚の写真からは海外っぽいなぁ」と気づいたまっきゃんとカッチンに2ポイントずつ進ぜよう。

 次のお二人は、じつは俺が韓国へ行くという情報を事前に入手されていた。にもかかわらず・・・

(ジュン)
A:多摩市−=たましー=魂=ソウル ソウル市
B:解読できず
C:百婆のことかと思いますが、どこの町かはしらべられず。

(のりぴー)
情けないな・・・わがんね〜
B: 水原(韓国)

 ジュンさんはAは正解。でもCの「百婆」って何よ。と思って調べたら、そういうミュージカルがあるのね。17世紀に佐賀県に移住して焼き物技術を伝えた朝鮮人陶工たちの話か。ふーん、しらんかった。でも間違い。まあ韓国ってことを知ってたんだから、Aの正解もせいぜい2ポイントだな。
 のりぴーさんは0ポイント。水原(スウォン)の華城も行ったけど、世界遺産に登録されてて有名だし、一目で日本でないのがわかってしまうので出題しなかったのよ。

 そしてこの方は、韓国ということは知らなかったが、あるヒントだけ入手されていた。

(名古屋のじゅんちゃん)
今回はまず風景が日本ぽくないこと、写真Aは極力文字を入れないように撮影している、また都道府県名を答えろとおっしゃらないことを総合すると国外ですね。韓国でしょう。
この前、鶴橋のアリラン食堂で私が「今度はどちらに行かれるんですか?」と聞いたとき、「ヒントはもう出ているよ」とおっしゃったのはそういう意味だったんですね。ただ残念ながらこれ以上分かりません。ヒントも全然意味不明です。

 アリラン食堂まで行っといて「韓国」だけじゃ、まあ1ポイントだな。

 写真Aは、ソウル中心部から地下鉄で8駅くらい離れた永登浦市場(ヨンドゥンポシジャン)の外れで撮ったのだが、どういうわけかこの店だけでなく通り全部がスイカ屋だった。

 
(左)永登浦市場、濃い〜   (右)スイカストリート

 写真Bの塔寺(タプサ)は「世界ふしぎ発見」でも紹介されたらしい。石を積み上げた塔は、どんな台風でも崩れないんだと。
 韓国南西部の全州(チョンジュ)から市外バスで東へ1時間の鎮安(チナン)へ行き、さらにバスを乗り換えて馬耳山登山口へ行き、歩いて峠を越えて30分くらい。

 
(左)鎮安から見た馬耳山(マイサン)、異様な山  (右)その裏にある塔寺(タプサ)、異様な寺

 写真Cは、百済最後の都、扶余(プヨ)の扶蘇山城の落花岩から眺めた白馬江。新羅軍に追い詰められた百済の女官3000人がここから川へ飛び降りて自殺したそうな。
 川の名前は正式には錦江(クムガン、韓国三大河川の一つ)だが、扶余周辺でだけ白馬江と呼ばれており、百済救援に向かった日本軍が唐軍にボロ負けした白村江はこの川を指すとされている。


 
(左)落花岩の百花亭   (右)百済・武寧王の冠飾り。公州(コンジュ、百済の最初の都・熊津の所在地)の国立博物館で

 ちなみにこの時期、大阪〜ソウルの飛行機代は往復で17000円(東京〜ソウルは14000円)+諸税等9500円。飛行時間1時間20分。沖縄や北海道より行きやすいのね。
 くわしくはまた旅行記で・・・って、そういやまだ3月のマレーシアのことも書いてへんわ。

 そんなわけで今回の勝者はパーフェクトのマコトさんでした。50ポイントに勝利者賞5ポイントが加算されます。
 そして休場した人は情け容赦なく減点される。
 番付はこうなった。

 【横綱】ぽん (大阪)・・・・・・・・・・・・・・・
 【大関】マコト (東京)・・・・・・・・・・・・・・
 【関脇】てっちゃん (奈良)・・・・・・・・・・
 【小結】ジュン (神奈川)・・・・・・・・・・・・
 【前頭】めぐりん (大阪)・・・・・・・・・・・・・・・
 【前頭】のりぴー (大阪)・・・・・・・・・・・・・・・
 【前頭】みよ (香川)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【前頭】ザザザの池田 (神奈川)・・・・・・・・
 【前頭】カッチン (滋賀)・・・・・・・・・・・・・・・
 【十両】ノッキ (東京)・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【十両】名古屋のじゅんちゃん (愛知)・・・・
 【十両】まっきゃん (東京)・・・・・・・・・・・・・
 【幕下】マルガリータ(大阪)・・・・・・・・・・・・・
 【三段目】ヴェルデ (和歌山)・・・・・・・・・・・・
 【三段目】たかじんじん (京都)・・・・・・・・・・
 【三段目】ひろ (東京)・・・・・・・・・・・・・・・・・
 【序二段】妖怪ピロン (兵庫)・・・・・・・・・・・
 【序二段】みよ娘 (香川)・・・・・・・・・・・・・・
 【序の口】シュウサク (愛知)・・・・・・・・・・・
 【前相撲】兄ちゃん (大阪)・・・・・・・・・・・・・
231.5ポイント
213.5ポイント
170.5ポイント
113.5ポイント
113ポイント
111.5ポイント
107ポイント
95.5ポイント
93.5ポイント
64.5ポイント
63.5ポイント
57ポイント
25ポイント
18ポイント
16.5ポイント
11ポイント
7ポイント
6ポイント
2ポイント
0ポイント

マコトさん、大関返り咲き! そしてジュンさんは小結に返り咲き!

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