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臓器移植法の「見直し」がなされようとしている。 救急医療が低レベルであろうが ドナーカードがあろうがなかろうが 家族が了承しさえすれば 生きている人間から臓器を取り出してもよいことにしよう そんな冗談のような医療体制が実現されつつある。 「脳死」臓器移植推進派の主張に あなたならどう答えるか。 そのツボを わかりやすくコンパクトにまとめたブックレット |
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【 C O N T E N T S 】 推進論者いわく、 @「脳死は確実に判定できるのだ」 A「本人がドナーカードを持っていれば、反対する理由はないじゃないか」 B「救命をつくしたけど助からなかった。そういう方にドナーになっていただくのに、何の問題があるんだ」 C「今こそ臓器移植法の見直しが必要だ」 D「ご家族の決断に他人がケチをつけるのは失礼だ」 E「臓器をあげたい人と、もらえば助かる人がいて、それを可能にする技術がある。なぜそれに反対するのか」 F「子供からの臓器提供がなぜダメなんだ。子どもを助けないのはかわいそうじゃないか」 G「国内で移植を受けられず、海外に受けに行く現状をおかしいと思わないのか。日本の恥だ」 H「移植で救える人を助けたいと思わないのか」 I「脳死はどうせ助からない」 J「脳死に反対する人は、移植を待つ患者さんに死ねというのか」 これらの問いにすべて答えるとともに、臓器移植法・規則に違反したこれまでの「脳死」臓器移植、「脳死」をくつがえした子どもたち、「脳血流停止」とされながらも脳波や自発呼吸などの報告例、死亡した法的「脳死」移植レシピエント、家族が臓器提供を断って生還したTさん、などの情報を簡易にまとめた。 |
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