2007.12.27(木) 年の暮れ 立って立ちつづける青い空 ![]() (「いきものたち」更新しています) 2007.12.25(火) メリークリカケス くりの実を 食べては埋めたカケスの記憶 ちょっとブルーなカケス2007.12.17(月) 紅ひわ ベニヒワも 雪の野原を渡り飛ぶ 額に紅をさしておられます…2007.12.16(日) はやふた月 いつもの場所のジョウビタキ きちんと紋付(もんつき)着ておられます…2007.12.8(土) あしびきの 山鳥の尾の 長々し夜 排便中のオス(日本固有種です)2007.11.18(日) 白い道 初雪を迎える道の山鳴らし 夕暮れ道とヤマナラシの木
2007.11.15(木) 深山頬白 黄色い冠(かんむり)で 渡り来るミヤマホオジロ 冠羽を立てておられます…2007.11.13(火) やっと 初冠雪の大山(だいせん)です ![]() 2007.11.11(日) 初あられ 大山の 雷さまの雪おこし (「いきものたち」更新しています) 雷様が落とした初霰(あられ)2007.11.8(木) 霜 烏ヶ山の 翼から届く 二度目の霜(しも) ![]() (左)朝陽を浴びる烏ヶ山(からすがせん) (右)やっとの初霜…(11.3撮影) 2007.11.2(金) アイヌの木 オヒョウは 王冠の葉のひとかけらも 虫に提供して大地に還しました ![]() (左)虫の死体を乗せて流れていたオヒョウの葉 (右)ひょうひょうと生きるオヒョウ(手前。左はトチノキ) 2007.10.30(火) 紅葉はじめ 瓜肌楓(うりはだかえで)も 真っ赤に変身するところ ウリハダカエデの赤い葉(日本固有種です)2007.10.29(月) 黄葉 尾根に生きるブナも 黄金色に変身しておられます 朝陽を浴びて光ります…2007.10.25(木) 鎌と共に去りぬ もうしばらくのオオカマキリ 最後の力で道路を渡る2007.10.23(火) 空の道 青いお空で ちいさな虫をたべていたちいさなツバメも渡りゆく 最後のイワツバメ2007.10.21(日) 頬白 白いほっぺで 冬じたくのホオジロ タニウツギと一緒に…(留鳥です)2007.10.18(木) のすりのすり 野の鷹も いつからともなく渡りくる 野の鷹ノスリ2007.10.16(火) 鷹の空 秋の雲の どこから飛んで どこまで飛べる ![]() 2007.10.15(月) 食物連鎖の頂点 山でほそぼそ生きていた 青白い鷺が死にました いつもの場所で死にました 赤い実と生前のアオサギ(10.11撮影)2007.10.14(日) むしかえるへび 道ばたで ちいさな虫を食べていたちいさな蛙を食べているヤマカガシの子 ![]() 2007.10.11(木) 渡りの道 ふるさとの 秋の実のなるほうへ クロツグミの子 無事に海を渡れるでしょか…(木の実を食べていた幼いクロツグミ)2007.10.10(水) ささがなる七豆 萩の花は 豆つぶほどの 豆になりました かわゆすぎる山萩のマメ2007.10.9(火) 群の記憶 岩の山も越えて イワツバメの子 鳥たちをやさしく見送る烏ヶ山(からすがせん)2007.9.27(木) さよなら夏鳥 まだ瑠璃色が半分の オオルリさんともおわかれです ![]() (左)この夏生まれのオオルリ(まだ茶色い頭がわかるかな…) (右)こちらはサハリンからフィリピンまで帰る途中のエゾビタキ 2007.9.18(火) 雨あがり おたまじゃくしも かえるの姿で 森によちよち帰るころ (「いきものたち」追加しています) お腹はまだオタマふう…(森にたどり着けなかった小さなモリアオ)2007.9.15(土) ささがなる経由 旅鳥たちが 旅の途中に立ち寄る頃 虫をつかまえたセグロセキレイ(換羽中でボロっちい…)日本固有種です2007.9.14(金) ささがなる七草 野路菊の ちいさな花たちは 雪をかぶったように咲きました ![]() (左)まとまって咲くゴマナ…日本固有種です (右)こちらはまるで雲の帽子をかぶった大山 2007.9.13(水) 尾花 昔のひとは すすきの花を 動物の尾っぽにたとえて うたいました (「いきものたち」更新しています) ススキと矢筈ヶ山(やはずがせん)甲ヶ山(かぶとがせん)2007.9.11(火) 最後の蝉 つくつく法師の ふしぎな歌も終わる頃 秋の夕暮れ大山2007.9.9(日) 秋の七草 山萩にうまれ 山萩と生きる蝶もいます 小さな萩と小さな黄蝶2007.9.4(火) 夏の終わり ススキにゆれた 深山(みやま)いっぴき ヘリコプターのように空をゆっくり飛んでいたミヤマ2007.8.8(水) カンカン照り お空に響く チョンギースの 真夏のうた ススキとキリギリス2007.8.7(火) 七節 羽がない 歩くしかない ナナフシの子 道端を歩く小さなナナフシ2007.7.29(日) 空蝉の記憶 木の根の国は 地面の下のどのあたり 木の根元まで遠かったニイニイ2007.7.27(金) 群の記憶 とんぼが群れ飛び つばめも群れ飛ぶ 夕暮れの大山2007.7.26(木) 三重奏 エゾゼミ(蝦夷蝉)の 震える声も聞こえます (「いきものたち」更新しました) 2007.7.25(水) 日暮 寄せる波 引く波 ひぐらしの波 2007.7.24(火) 大山の夏 今日で7日目の ニイニイゼミ 朝の大山(だいせん)です2007.7.22(日) 黒姫 ヒメギスは ちいさな忍者のキリギリスです すぐに隠れるヒメギスたち(右がメスです)2007.7.16(月) サンコの偶然 大山(だいせん)には三鈷峰(さんこほう)という山があります 大地にはふしぎな三鈷茸(さんこだけ)が生えます カニの爪みたいなサンコダケ2007.7.15(日) 推定10歳 嵐の夜に ぐるぐる流れた ひきがえる 巨大ニホンヒキガエル2007.7.13(土) 実の記憶 たましいみたいな なみだみたいな ふしぎな実 風雨の中、流れてきました…2007.7.12(木) 脱皮 あおだいしょう 大きな目玉も 脱ぎ捨てる 2メートルの抜け殻です(07.7.11撮影)2007.7.11(水) しとしと きつねの道に 霧の雨ふる キツネノボタン2007.7.10(火) 初蜩 一頭のひぐらしと歩く雨の道 2007.7.8(日) やごの記憶 飛んだ飛んだオニヤンマ 水の中から青空へ 草がなかったのでコンテナによじ登ったオニヤンマのヤゴ(抜け殻です)2007.7.5(木) かわのとんぼ 雨上がり ひらひらミヤマカワトンボ こちらを向いておられます…「いきものたち」更新しました。 過去の日記です |