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| 倉吉在住のわが姉と待ち合わせ前に、時間があったのでウロついた。 | ||
| JR倉吉駅は倉吉の中心部からだいぶ離れている。かつては支線が延びていたがとうに廃線になった。 倉吉の旧市街地には、白壁土蔵と赤瓦の取り合わせが特徴的な古いまちなみがある。で駅前からバスに乗り、中心部と思われる「赤瓦・白壁土蔵」というバス停で下りた。そのまんま観光推進意欲丸出しの停留所名だ。 腹が減っていたので、駅でもらったパンフに載っていた「土蔵そば」という小さな蕎麦屋に入った。ここもその名前のまんま。土蔵を改装し、店内は民芸品がたくさん飾られている。 なかなかうまかった蕎麦屋を出て、旧市街の南にそびえる打吹山のほうへ少し行くと、玉川という小さな川がある。この川沿いに白壁土蔵が並んでいる。 ![]() (左)玉川沿い (右)渋い建物 水路沿いの狭い道を、そこそこ観光客が歩いているぞ。 駅でもらったパンフを再び取り出すと、この水路を少し東へ歩いたあたりに米澤たいやき店というのがあるので、そこへ行ってみた。そしたらここのたいやきは白かった。 こんなんですたいやきをかじりながら再び玉川沿いに戻り、今度は西のほうへ歩いてみる。 ![]() (左)赤瓦だけど新しい感じ (右)赤瓦が続く。黄色い壁の建物もある ![]() (左)振り返る (右)黄色い建物は土産物屋だった。左の白壁は元帥酒造 ![]() (左)このあたり白壁土蔵が続いている (右)人間サイズのこけしが置かれている ![]() (左)煙突は桑田醤油 (右)桑田醤油周辺を逆方向から見る ![]() (左)さっきの土蔵そば前の道から打吹山を見る (右)玉川水路より1筋山寄りの通り 上右写真は川沿いの道から1筋南の通りで、こっちが土蔵群の表通りになる。古い建物を改装した土産物屋などが軒を連ねるが、以前来たので今回はパス。 白壁土蔵が集まっているのはこのあたりの数百メートルほどだけで、小京都というにはこぢんまりとしすぎている感じだが、それをうまく観光化して、なかなかけっこう観光客が来ているようすだ。 さらに川沿いを西へ。こちらは一気に観光地域外の風情になるが、狭い川沿いに寺社がきちっと納まっていて、変化があってなかなかおもしろい。白壁土蔵もポツンと残っていたりする。 ![]() (左)右手の弁天さんに賑やかな幟がある (右)大蓮寺山門前から振り返る 高田酒造の土蔵この川沿いをさらに進んで2筋目を右へ曲がると、出雲大社分院の隣に大社湯という激渋銭湯がある。明治時代から続いている貴重なミニミニ銭湯で、脱衣所や浴室には珍しいタイルが随所に見られる。なによりも、おばあちゃんの家としかいいようのない雰囲気がもうたまらん。番台のおばちゃんも非常に感じがいい。 俺的にはこの銭湯が倉吉観光のツボ中のツボだが、最近は倉吉市もその価値に気づいたのか、倉吉観光「レトロ満喫コース」にも入ったようだ。なんかそういう印が表についていた。 大社湯がある限り、俺はまた倉吉に行くだろう。 おしまい。(記:09.5.12) |
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