12/5(土)➡13(日) 16:00~21:00 (12/7は休みです)
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近刊『レトロ銭湯へようこそ 関西版』(松本康治著、戎光祥出版、12/7発売予定)に掲載されている、近畿2府5県に散らばる珠玉のレトロ銭湯47軒。そこで撮影された膨大な写真の中から、本に掲載できなかったオフショット写真を中心に約40点を展示します。(会場にて同書購入可) 会場となる「ギャラリー中央温泉」は、前著『関西のレトロ銭湯』(2009年)で紹介された深井中央温泉(天然温泉ではありません。昔ながらのカワイイ銭湯です)の隣の母屋です。駐車10台可。 ギャラリーの開場時間は銭湯の営業時間内です。写真展の受付は同湯の番台ですので、見学前後にぜひひとっぷろどうぞ(入浴料大人440円)。タオルや石鹸販売もあるので手ぶらでもOK。 深井中央温泉の脱衣場では、ケヤキ一枚板に漢数字浮き彫りの美術工芸品のような脱衣箱が迎えてくれます。お湯は天然水100%薪沸かし。名物「棺桶風呂」でぽっかぽか! 【深井中央温泉 16:00~22:00 月曜定休】車の方は駐車場内の♨マークの所に停めてください。 |
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松本康治(まつもと こうじ) プロフィール 1962年、大阪府寝屋川市生まれ。神戸市在住。さいろ社代表、編集者・著述業。山歩き後の銭湯と、風呂あがりのビールを愛する。近刊『レトロ銭湯へようこそ 関西版』(戎光祥出版、11/30発売予定)。他に『関西のレトロ銭湯』(2006年、町田忍監修、戎光祥出版)、『ぼくが父であるために』(春秋社)など。ウェブサイト「関西の激渋銭湯」主宰。「関西てくてく銭湯」の案内人など、さまざまな銭湯応援活動を展開中。 |
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松本康治トークライブ 開催! (ギャラリー中央温泉にて、参加費無料) 12月6日(日)17:00~ 鼎談「お風呂屋さんの何がええのんか」 《ゲスト》 林宏樹(フリーライター、著書に「京都極楽銭湯読本」ほか、京都市) 紙野智亮(会社員、「レトロ銭湯へようこそ」取材協力、大阪市) 12月12日(土)17:00~ 鼎談「お風呂屋さんのどこがタマランのんか」 《ゲスト》 山口桂司(大分県公認温泉マイスター、別府温泉道永世名人、堺市) 加藤渉(会社員、「レトロ銭湯へようこそ」取材協力、茨木市) |
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チラシ その①、その② | |||||
12/12(土)、営業時間前の銭湯内部見学(撮影自由)や釜場体験つきツアー開催! |
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BAR「BBB」―BATH入ってBASS飲んでBUSで帰ろ― 期間中、ギャラリー中央温泉にて臨時開店! (アルコールを飲まれる方は公共交通機関でお越しください) ・バス・ペールエール(イギリスのビール) ・釈云麦(麦焼酎) ・豚汁 ・銭湯たまご ・エイヒレ ・ごまどうふ ・塩パン などなど… |
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ふろいこか~プロジェクト |