看護大学でテキストに採用されています! | ||
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“患者に一番近い存在”と言われ、医療現場のまっ只中にいる看護婦は、日々起こるさまざまな医療問題とどう向き合い、かかわっていけばいいのか。
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内容構成 1 医療ミスと訴訟 自らの医療ミスを明らかにしたある看護婦の“決意” 看護婦が訴えられるとき 2 薬害と難病 看護婦は誰の味方なのか――クロロキン薬害事件と看護婦 HIV感染者・被害者に看護婦として何ができるか 小さな島での大きな転機――ハンセン病をめぐる2人の看護婦 3 「脳死」臓器移植 狙われた臓器、早められた死――関西医大・看護婦臓器摘出事件 母親の「脳死」を宣告されたある看護婦の体験 4 阪神大震災 忘れられた被災者――震災で障害・病気をもつ人やお年寄りはどう扱われたか 孤独死――仮設住宅の住民に看護婦として何ができるか “究極の体験”は看護婦たちに何を残したか |
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