チープに極楽。生きててよかった!
| 東北地方の激渋銭湯 【宮城県】 |
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| 花の湯(仙台市) 2011.7.6 | |||
花の湯
仙山線の東照宮駅から南東へ600mくらいの線路近く。仙台駅から歩いたら20分くらいかな。 何の変哲もない住宅地にあるフツーな感じの外観だが、男湯と女湯の入口が自販機を挟んで別の側面にあるのがちょっと変わってる。でも入ると中の廊下でつながっている。 すっきりオリジナル暖簾靴を脱いで上がるとこぢんまりとした脱衣場。女湯との仕切り手前に番台があって、感じのよいおかみさんが座っている。 脱衣場は白いロッカーと丸籠、オロナミンCなどが入った冷蔵庫のほかになにもなく、板張り床が気持ちのよい素朴空間だ。 なんかすがすがしいね浴室もこぢんまりしており、奥に湯船、手前の両サイドにカラン・シャワー配置の東京型。壁や天井はきれいに改装され、清潔感が漂う。 湯船はひとつだけで、右半分はジェットが噴出。隅に溶岩があしらわれ、そこから湯が流れ込んでいる。 澄み切った湯に浸かるや、「むおっ!」と声が出た。なんかもう瑞々しいといおうか、お湯がピチピチ生きとるで! 壁に「脅威の鉱石ブラックシリカ」とあり、湯の底に10×20×8cmほどの真っ黒いブロック状の石が沈められている。こいつか、ブラックシリカ! うむぅ、元々の水質のよさもあるんだろうけど、めためた気持ちエエ〜。 取り立ててどこがどうということもないが、震災後は1週間で営業を再開し、多くの仙台市民の生活を支えた花の湯。 お湯のよさと脱衣場のすっきり感で心地よい余韻が残るナイスなミニ銭湯だ。こういうお風呂、大好きね。 (2011.4.8) |
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