| メ シ つ き 文 化 遺 産 | ||
![]() |
||
| 愛媛県の渋~い大衆食堂 | ||
|
||
| としちゃん食堂(閉店)
10時すぎ、激しい雨ふる交差点。黒瓦のどっしりとした平屋建ての食堂へとたどり着いた。雨から逃れるように暖簾をくぐる。 ガガッ! と入り口のアルミ戸のすべりがやや悪くなっている。雨のせいもあるかもしれない。 営業が始まったばかりで先客なし。 だいぶ降ってるの、わかる?店内はわりと小綺麗だ。ゆったりとしたテーブル二つとカウンター4~5席。 としちゃん(らしき人物)一人だけ、60代なかばくらいかな。白髪の短髪で背が高く、エプロン姿で寡黙。でも決して愛想が悪いわけではない。 店内にセキセイインコの鳥かごがあって、さえずっている。 小さな食堂壁メニュー豊富だ。うどん・そば・ソーメンどれも400~500円、チャンポンはあるがラーメンはない。土地柄やな。丼物、洋食ものも500円前後、定食は種類が多くて600~750円。一品ものも少しある。 サワラフライ定食650円を注文した。 カウンターの端に漬け物4種が皿に盛られている。食べ放題のようだ。楽しみ~。 としちゃん、けっこう時間をかけて丁寧に作っている。店内の大きなテレビではBSらしき釣り番組。としちゃんの好みだろうか。 60代の常連客が来た。「サバ焼いて、汁に玉子落として」と常連ならではの注文をしている。 やがてサワラフライ定食が運ばれてきた。でかいランチプレートにサワラフライ二切れと、ナスビ&ピーマンのフライ、そしてハンバーグフライまで乗ってるぞ。さらに冷や奴、そしてめしと味噌汁。 一目見てボリュームたっぷり。付け合わせのキャベツも十分やし。嬉しいわ~。 サワラフライ定食650円ゆっくり食った。あーおいち。腹一杯。 と、食い終わってから大変なことに気がついた。取り放題の漬物を取るの忘れてた! あぁあ~俺としたことが……! 途中、合羽を着て小柄な女性が入ってきた。奥に入って、エプロン姿で出てきたから、としちゃんの女房様なのだろう。 これから始まるランチタイムを二人でまわすのだな。この雨の中、お客がいつも通り来てくれることを祈る。(2016年9月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
松屋
本町6丁目駅から北へ数分。川のほとりにあるそっけないビルの1階部分に、古風な面持ちで白い暖簾が揺れている。 ほとんど目立たないドアを開けて中に入ると、エエ感じに年季の入った食堂だ。中央の細かなタイル張りの円柱と、寿司屋のカウンターみたいな久の窓口が印象的。 テーブルが6つ7つ並んでいて、入口近くのガラスケースには稲荷寿司と巻寿司が入っている。かつては寿司屋だったのだろう。 ![]() (左)客席とほがらかなおばちゃん (右)ガラスケースに寿司 寿司カウンターは現在はあまり使われていないようで、入って右手奥に厨房がある。ご高齢のご夫婦と、少し若いおばちゃんとでやっておられるようだ。 壁メニューを見ると、麺類・丼物・カレーライスやオムライス等が400~600円台。 中華そば500円を食いたい心境ながらも、店に入ったときから漂っているカレーのいい香り…おっと、カレーラーメン550円があるではないか。キマリやな。 カレーラーメン550円やってきたカレーラーメン、これは本格派! コクがあって具もいろいろ入っててウンマ~。中華そばとカレーの理想的合体といえるのではないか。550円は安い。 寿司カウンターと厨房の間に、2階へ上がる階段が見える。 陽気なおばちゃんに聞くと、かつては旅館で、2階に座敷などがあったようだ。その歴史は明治なかばに遡り、なんと100年以上も経っているという。 昭和30年代に食堂に衣替えして現在に至っているそうだ。 年季の入った厨房も見せていただいた。 風格の厨房むーん。長年にわたって、ここでいったい何万人のメシが作られてきたのだろう。なにやら聖なる迫力を感じる。 古い建物のためトイレは靴を脱いでスリッパで家に上がらねばならないが、くつを脱ぐ位置の床に「くつ」と書かれている。しかも、脱ぐのが面倒な履物の人用に、靴のまま履ける段ボール製の手作りオーバーシューズが置かれている。 トレッキングシューズを履いていた俺は、そのまま有難く段ボールシューズをお借りした。 お人柄を感じさせられるよき時間を過ごした。また来たい。(2016年4月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
濱田屋
伊予市の中心、郡中(ぐんちゅう)の商店街をぶらぶら歩いていると、料亭っぽい格式を感じる飲食店がある。 でも表の張り紙を見たら、「半カツ丼+中華そばセット、800円」やとぅ~? 内部も整った和の風情で、広間に立派なテーブルセットが5つ、小上がり2つ。 ![]() (左)落ち着いた風情 (右)小上がりが風情たっぷり! メニューを見たら、うどん類300~500円台、丼物や洋食は600~700円台、中華そば550円、めし小200円、味噌汁90円、玉子焼き170円、野菜炒め480円・・・モロに大衆食堂やがな。 夏はざるそば550円、冬は鍋焼きうどん650円なんかもある。「当店自慢のカツ丼」にはハーフサイズもあって良心的だ。 「食後のコーヒー」100円までおまっせ。 しかも奥に座敷もあるようで、4名様からの会席膳3500円~、5名様からの鍋料理2000円~、となっている。 ![]() (左)入り口脇にある手洗いも最高 (右)ビール頼んだら付出し出てきた! ![]() (左)カレーうどん570円、うんま! (右)横の路地からの入口もある 女性の店員さんはおだやかで感じがよい。 カレーうどんは具だくさんの本格派。これが570円とは、ヘタな大衆食堂より安いがな。しっかり辛くて、汗いっぱいかいた。 明治25年創業らしい。奥のほうにあるトイレに行くとき、昔ながらの重厚な台所や座敷も見えて興味深い。 しかしこれだけの老舗で、こんなにリーズナブルにめしが食えるとは。いっぺんここで宴会してみたいなぁ~。 最寄り駅は伊予鉄の郡中駅だが、JR伊予市駅からでもそう遠くない。 (2015年3月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
| 若葉食堂(閉店)
郡中の商店街から少し外れた場所にある古びた食堂。外観からは商売気がほとんど感じられない。 中に入ると土間にチープなテーブルが4つ。控え目なおかみさんが迎えてくれた。 ![]() (左)扉から光が差し込む情景 (右)奥に家の居間のような6畳間の座敷がある 建物の構造はほぼ昔の民家で、玄関部分と居間が店になっている感じだ。 おかずケースがあるけど、昼下がりの中途半端な時間のため2~3皿しか残っていない。その中にあった、残りおかずの盛り合わせでお酒をちびちび飲む。 ![]() (左)黒板メニュー (右)作り付けのおかずケース おかず盛り合わせあ~俺、こういう残り物のおかずがいっちゃん好きなんや・・・こういうので呑んでたら泣きそうになんねや~。 表から差し込む光に、安っぽいテーブルと椅子がほんのり輝いている。美しい光景だ。なんというくつろぎ、幸せな気分。 よく見ると椅子はビニール地を張り替えて大事に使われている。一つだけ背もたれが小さい椅子があるので、訪れた方はぜひ探してみてほしい。 戦後しばらくは1階が住居で、2階で飲み屋をやっていたという。 その店をやっていた先代のおかみさんが亡くなってすぐ息子さんが今のかたちに改造し、そこへ現おかみさんが嫁に来たのが昭和44年。 夫が亡くなってからは、おかみさん一人で店を続けておられる。 おかずと酒2合で900円だった。+税で970円。 何ということもないちっぽけな食堂。その1軒1軒にドラマがある。 まっすぐ行くと海に出る(2015年3月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
| さのや食堂
肱川河口の小さな町、伊予長浜。 駅から徒歩10分弱、スーパーショッパーズの向かいにある。 暖簾をくぐって戸を開けると、小上がり席で大の字で寝ていたおやじさんが飛び起きてうろちょろと働き出した。そのおやじさんとおかみさんとで切り盛りしている。 カウンター5~6席、テーブルふたつ、小上がり2卓。小奇麗で落ち着いた空間だ。 奥におかずケースがあり、ばら寿司といなり寿司、ホータレイワシ、サワラ煮などが入っているが、品数はさほど多くない。 ![]() (左)店内 (右)小上がり おかずは250円、200円、150円と値段別に配置壁メニューは、うどんや丼物が400~600円程度、中華そば500円、オムライス650円など。 おやじさんは話し好きで、地元愛にあふれたネタをいくつも話してくれる。 肱川嵐と呼ばれる川霧のことや、昨年重要文化財になった長浜大橋のこと。「橋が重要文化財になったことだし、この町も何とかしなきゃ」とおっしゃる。 ![]() (左)ホータレイワシ250円 (右)野菜炒め500円 ケースからホータレを取り、焼酎お湯割り2杯と野菜炒めとで1450円。愛媛名物のホータレは「頬が垂れる(ほどうまい)」の意味で、岡山のママカリと同センスによる呼び名だ。 あとから来たオヤジ客も、おかずケースを覗いて「おっ、ホータレがあるぞ」と嬉しそうに取っていた。 特別に何がどうということもないけど、こんな小さな町でこういった大衆食堂がちゃんと営業していることにヨロコビを感じる。貴重な存在だ。 (2015年3月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
| 軽食さが(閉店)
八幡浜駅からフェリー乗り場へ歩く途中、徒歩10分ほどのところ。 激レトロ銭湯として名高い大正湯を素通りして、千代田町交差点の一つ手前の狭い路地を北へクッと入ったら、ここだけ時間が止まったような惚れ惚れする外観の小さなお店がある。 店の前には丁寧に手入れされた植木鉢が並んでいて、店内もエエ感じであろうことが予想される。 ![]() (左)ちっこいお店! (右)窓辺のツタ影が素敵 店内は超コンパクト。2人用のテーブル席2つと、1人席が1つ。小上がりは1席だけで、小さな舞台みたい。これぞエアポケット、と言いたくなるポケットサイズ。 そして予想通り端正な雰囲気だ。花や観葉植物があしらわれ、箸入れもすてき。おとなしい感じのおかみさんが一人でやっている。 小さな卓上メニューを見ると、料理は麺類、丼物、チキンライスなど全部で10種。 オムライスだけ600円で他全部500円。あとはめし大150円小100円と、玉子スープ150円。サイダーとコーラはあるが、アルコール類なし。 八幡浜はチャンポンが名物だ。ここのは優しい味で麺柔らかめ。おや、カレーはもしかしてレトルトか? ![]() (左)チャンポン500円 (右)カレーライス500円 でもすでに空間マジックにかかっているせいで、「もうなんでもよし」という気分になる。「軽食」の看板通り、一休みついでに何かちょっとお腹に入れとく感じの店やな。 あんみつ、ぜんざい、かき氷なども似合いそう。やってないけど。 泣ける一人席(2015年3月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
| よしだ食堂 ★(閉店)
奇跡の空間だ。これまで行った食堂の中で最高峰かもしれない。 今治駅から歩いて20分くらい。 今治国際ホテルの少し先、大きな通りに面して、目がクギ付けになるような古い食堂がたたずんでいる。 ![]() (左)嘘のような風景 (右)両面から入れる 看板、テント、暖簾、建具、ガラス・・・すべてがたまらない。 中へ入ると、その超郷愁度合いがさらに色合いを深めてくる。 ![]() (左)壁にメニュー、どれも安い (右)ここで死にたい おかずケースが二つある。ガラスケースではなく、木枠に網が張られている。 その内容がすばらしい。筍の煮物は何かと炊き合わせていたり、たまご焼きにも青物が混ざっていたり、ほうれん草と卵のココットみたいなんもある。そして下にスパゲティとポテトサラダがひそんでる。 どれも一手間かかっており、お客を大切にして作っていることが伝わってくる。 しかも、すべて180円! 信じられない。ばらずしや稲荷ずしもある。 ![]() (左)豊かなるおかず群 (右)と言いつつ、つい焼サバ180円 まずは席に座り、酒280円と塩サバで心を落ち着かせよう。 お茶のやかんがまた泣かせる。 おかず類が猛烈に気になりながらも、中華そば380円を注文した。 これがまたウマイ! とくに麺。スープもしっかりした味で、チャーシューもじつによい。油トロトロ系ではなく、焼き豚って感じ。 汁を飲み干すとラーメン鉢の内側に「よしだ」の店名と電話番号が現れるのもニクイ。 ![]() 角地のうえ、壁2面すべて上半分がガラスなので、店内には光があふれている。 2人いた先客が帰り、別のオヤジ客が来た時にテレビがついた。高校野球、ちょうど今治東の試合が始まったところだ。 酒のコップには地酒「山丹正宗」マークお店はご高齢の夫婦で切り盛りされている。さほど愛想はないが、ここはそれで正解だ。この店で心とろける系の応対をされたら、もう人間としてもたない。 この食堂で日がな一日、酒をちびちびやれたら…本当の豊かさとはこういうことを言うのだろう。 夢心地での飲み食い、しめて840円だった。 雰囲気、料理、値段、すべてよし。よしだ、すべてよし。 (2015年3月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
公園堂食堂
朝飯を食いに、今治城の北側お堀端にある古い食堂に行った。 中に入ると、広々した空間に余白をいっぱいとって5つのテーブルが配置されている。入口近くには大きなおかずケースがあるが、下2段にだけおかずが入っている。 そして奥の小上がりでは、この店のおやじさんと思しき高齢男性が一人でめしを食っていた。 ![]() (左)テーブル席と小上がり (右)おかずケース 客が来たことに気づくとおやじさんはパッと食事を中断し、仕事体勢に入った。 朝定食400円というのがあったので、それを注文。さっそくに台所からジュージューと豚肉を焼く音が聞こえてくる。嬉しいねぇ。 やってきた朝定食には3種類のおかずがついてきて、400円にしてはオトクな感じだ。 ![]() (左)朝定食400円 (右)雑誌に載った昔の公園堂食堂の写真 寡黙なおやじさんは職人的だ。 この食堂が紹介された雑誌の切り抜きが壁に貼られている。それによると、もとは公園堂安川商店という店で、日用品やお菓子を売るかたわら、酒やおでんを提供していたらしい。 現在2代目で、「戦後すぐから、明るいおかみさんとコンビ」でやってきたらしいけど現在おかみさんは見当たらず、おやじさん一人でされているようだった おかずケースにあった青菜のおひたしみたいなん(150円)も取って、税込みで計594円。590円にしてくれた。 (2015年3月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
おざき食堂
18:20ごろに行くと、誰もいない。なんとなく閉店時刻近いようなケハイが漂っている。 店は奥に細長く、テーブルが6つほど。 声を出して呼ぶと、おばちゃんが出てきた。「何時まで?」と聞くと、「7時すぎまで」とおっしゃる。 ![]() (左)ここだけのミニアーケードがよい (右)ザ・フツーの食堂、といった光景 壁メニューには、うどん類・中華そば・丼物・カレーライス・オムライスなどがほぼ500~600円くらい。ごく一般的メニューがごく一般的食堂価格。 おでん器がある。愛媛のほかの店と同様、黒いだしに浸かっている。串の元に赤と黒の線が入っており、赤(120円)のすじ、黒(100円)の厚揚げ、なし(80円)の玉子を取る。 おかずケースもあるぞ。パック飲料などとともにおかずがいくつか入っている。サラダやサバ焼きなど。そのうちオムレツ(たぶん330円)をチンしてもらう。 そしてビール大瓶550円。おでんは姫路の澤田店のおでんに少し似ていて、濃厚なだしがうまい。オムレツにかけてくれたケチャップもうまい。 おばちゃん、オムレツを持ってきてすぐに引っ込んだら悪いと思ったのか、俺の前の席に座ってテレビを見始めた。 が、しばらくしたら奥へ消えていった。 テレビを少しだけつきあってくれたおばちゃん7時すぎまでと言ってたが、7時前に二人連れの客が来た。 半年くらい前の文春を読みながらのんびり飲んでいた俺も、その客が帰る7時15分ごろに帰った。 まあ何がどうということもないフツーの食堂。こういう店が少なくなったが、愛媛にはまだ残っていて嬉しい。(2016年10月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ | ||
みどり屋食堂
新居浜駅は街の中心部から2kmくらい離れている。雨も降ってるし、駅からバス210円に乗って「元塚」下車、東へ5分くらい歩く。 と、交差点の角っこにポツンと置いたように激渋食堂の登場だ。今治の名食堂よしだ食堂を彷彿とさせるたたずまい。 ![]() (左)なんか感動する (右)手前の停止線に止まってた軽トラと瓜二つだった ちょうどお昼時になったばかりで、外から見るに客がけっこう立て込んでいるようだったので、雨の中を歩き回って12:40まで時間をつぶして入店した。 外観に比べて店内はきれいに改装されている。テーブル五つくらい、小上がり3卓だけ鉄板仕込み。 ![]() (左)年季の入ったコンクリ床が渋い (右)だいぶ空いてきたが 「いらっしゃいませ」はない。席についても誰も出てこない。持ち帰りを頼んでいる客もいて、厨房ではまだ取り込んでいるようす。 壁メニューを見ると、うどん類450~600円台、丼物600~700円台、中華そば550円、カレーライス650円、オムライス700円など。大衆食堂としてはやや高め。 隅のおかずケースにばら寿司といなり寿司が入っている。その横におでん器もある。 鉄板席があるということは、メニューには書かれてないけど、お好み焼きもやってるのだろう。 注文を聞きに来てくれるケハイがないので、厨房に顔を出して「チャンポンください」と言いに行った。厨房では3人くらいのスタッフがせっせと働いている。 腰の曲がったおばあさんが給仕役だ。そのおばあさん、腰が曲がってるわりに機敏な動きを見せる。「津軽三味線」と大きくバックプリントされた真っ赤なTシャツを着て、しっかりお化粧もしておられる。 やがてやってきたチャンポン750円、高いだけある。スープが極上だ。麺は長崎ではなく普通の中華めんっぽいが、具は豪華。エビも入っている。 チャンポン750円強力インパクトの外観に比して、内部・内容は一般的な食堂。女性や子どもでも入りやすそうだ。(2016年4月) |
||
| このページの頭/激渋食堂メモのトップ |