編骨日誌 (下へ行くほど日付が古くなります) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
写真対決開催中!くわしくはこちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009.10.31(土) 月末あれこれ やあ。まっちゃんです。あれしたり、これしたりの月末の週末だ。 晩飯は住吉の東華飯店、豚肉骨付きトウチ炒めがうますぎる。 あれしたりついでに、今年4月に行った若狭高浜の事代トンボロレポート、書きかけのままずっとほったらかしてたけど、やっと続きを完成させてあげといた。ここはトンボロを抜きにしても、フツーに風光明媚でいいところだった。 また、「ふろいこか〜」以来なにかと動いている銭湯応援の勝手連活動だが、とうとうよみうり文化センターで銭湯教室をブチかますというエラソーなことにまでなってきたぞ。 しかし銭湯の置かれた状況が刻一刻とシビアなものになっている以上、銭湯ラブラブ人間としては今できることをできるだけせねばならん。ご関心のある方ぜひどーぞ。 さて、10月写真対決「闇と光」は本日締め切った。チャレンジャーは俺を含めて8名だった。ありがとうございます。 でもその発表と対決は明日のお楽しみにしといてちょうだい。眠うてスマヌ。 2009.10.30(金) あと1日 やあ。まっちゃんです。 写真対決の締め切り日に間違いがあったようだ。 (あいこ) 毎月テーマ発表の日記のとこにメールフォームがあるからそこから送ろうとして日記をさかのぼったら、締め切りが10月30日午後11時、となってました。 月末のお忙しいときにあせらせてスマヌ。締め切りは明日の午後11時でございます。 だって俺、まだ撮れてないんだもーん・・・。 今月のテーマ「闇と光」には、現在4名から作品が寄せられている。あと1日、ふるってご投稿くださいね。こちらへ。 本日の写真:続・顔シリーズA ほ〜ら見つかった 2009.10.29(木) 仕事 やあ。まっちゃんです。 ぽかぽか秋の好天、ひさびさ大阪谷9へ。 両親を失った今、真の大人への第一歩を記すために遠くへ旅出ちたいところだが、なんだかいろんな仕事がいきなり濃縮みちみちに襲いかかってきたぞ。 仕事の話をいただくのは、俺のような自営業者にとって大変ありがたいことには違いない。 しかしこんなことを言うと罰が当たるが、正直言って最近の俺は世間的に発生する従来の仕事の中にさほどの喜びを感じなくなってきている。ていうか「生きるための仕事」を自ら求める気持ちが減っている。 それよりももっと、行きたいところがたくさんある。 そこへ行かずじまいで死んでいいのか? などと考えつつ地下鉄に揺られ、とりあえずは働くおぢさんだ。 本日の写真:続・顔シリーズ だまって働けアルネ 2009.10.28(水) 軽量コンパクト化 やあ。まっちゃんです。 雑務の合間を縫ってさらに部屋の模様替えと不要不急物の廃棄作業を続行し、収納スペース以外はほぼ完了した。 畳3枚分ほどの何もない空間が出現し、見違えるように広くなった。 俺はこの10年間、ゴミに埋もれていったい何をやっていたのか。 明日以降は収納部分にも大胆にメスを入れ、抜本的に要不要を峻別して、さらなるエントロピー低下に取り組んでまいる所存である。 そして今後は新しいモノを一つ購入する際には、既存のモノ二つを処分することにする。逆に言うと、既存のモノ二つ分に相当する値打ちのないモノは新たに購入しない。 本当に必要なもの以外は何も持たない、いつでも旅立てていつでも引っ越せていつでも変化できていつでも死ねる身軽な人間になり、スイスイと天下を泳ぎ渡ってゆくことにしたい。 とべつに何も俺がここで所信表明せんならん理由はないのだが。 2009.10.26(月) 変わりゆく午後 やあ。まっちゃんです。 夕べはよく寝て風邪を未然に防いだ気配。よし、午後からは懸念の仕事に取りかかるとしよう。 と思ったものの、いまいち気分が乗らないまま逃避の心理がねばっこく働き、余計な回路のスイッチが入ってしまって、ここ数年来ずっと思いながらも果たせなかった部屋の模様替えを猛然と開始してしまった。 現在のわが編集室は、仕事量に対してモノが多すぎるのである。 まず壊れたマッキントッシュを撤去し、次いでわが編集室で最大容積を占めていたスチール机を撤去した。 20年前から使っていた机である。愛着はあるが、もうひとつ28年前から使っている木製の机への愛を優先した。 模様替えは10年前にこの編集室に引っ越してから初めてだ。その机の裏側、パソコンの裏側にうず高く積もり積もったホコリどものすさまじさよ。そいつらを親の敵のごとくに掃除機で吸いまくり、先祖の恨みのごとくに床をゾーキンがけした。 部屋は広くなった。でももうもうと立ち込めるホコリを吸いながらの作業だったせいか、気がついたら風邪がぶり返しているような・・・マスクくらいしとくんだった。 模様替えの休憩がてらテレビをつけたら、ちょうど鳩山演説が始まったところで、思わず最後まで見てしまった。 理念ばかりをこれでもかと語る所信表明はなかなか新鮮だ。政策の中身についてはペロ舐め程度だったが、せっかくの政権交代なんだからとりあえずこれくらい理念をフカシてくれるほうがおもしろい。自殺やブラジル人への言及部分にはちょっと感動した。 愉快です、政権交代。 そして夜には中医協からの医師会排除のニュース。長妻ってタダ者じゃないな。 ところで、クイズについてめぐりんからのメール。 関脇の地位を再びいただき、贅沢を申すのもアレなんですが、実はいちばんお得で楽でおいしい地位が「前頭の上のほう」だと実感しております(^^; 三役には減点の大きさと地方外ポイントがないこと、そしてなによりもプレッシャーが伴います。 いい意味で心の刺激にはなるのですけどね。 次回からはさらなる緊張感とゲーム性を高めるため、不正解の場合の減点を全体的に強化させていただこうかな〜と考え中。政権も交代、部屋も模様替え、クイズもチェンジだ、Yes, We can. 2009.10.25(日) 横綱クイズ御解答 やあ。まっちゃんです。 まりもと本屋などをウロついてたら、妙な頭痛とともに体調悪化の兆しを感じた。それを押して丘の本棚製作に取りかかったが、やはり頭痛が治まらないため外枠だけで切り上げて横になった。 んでまた昼寝。体調悪化はなんとかここで留めたい。 さてと。はるひよ横綱の切腹クイズ解答編の時間がやってまいりました。 (はるひよ) この度はわたくしめの酔狂にお付き合いいただいたまっちゃんはじめ全日本にお住まいのさいろ社ファンの皆様、この度の「切腹クイズ」になんと常連様8名もの解答を頂き、(私の切腹を御希望される方?)ありがとうございました。 このクイズに至った経緯は、私が今回鉄道の日記念きっぷを使い中国地方1人旅の際訪れた「備中高松城」にありました・・・。 浮世をば 今こそ渡れ武士の 名を高松の 苔に残して 詳しい話は各自お調べいただくとして、やはり大将(ここで言う横綱ですな)たるもの、家臣が(クイズに)飢え、苦しんでいるのをみすみす見過ごすわけにはいかず、であれば我が身を犠牲にしても皆様に喜びの場を提供すべきだと・・・妙に感傷的な思考が浮かび上がり、出題に至ったわけです。 まあ簡単に言うとここで切腹して果てた「清水宗治」にたいそう共感してしまったわけでごんす。 でも本来ゲーム性を持たせるなら、一方的な得点放出でなくやはり回答者にも減点(リスク)ありの形がよかったのかなあ。 さすがはわれらが横綱、その青雲の志はまさしく風林火山である。下々にうごめくわれわれ卑しき民草が己の糊口を凌がんがため額に汗して生業に励んだりあるいは病親の介護に翻弄されている間、天下に君臨せし横綱は備中なる古城のほとりにてただ一人吹きつける風にその御身を翻しながら雄雄しく戦国武将に思いを馳せておられたのである。 そんな偉大なる大将が出題されし問題は以下のごときものであった。 ヒント【写真A】ケン・グリフィー・・・・(マリナーズ) ヒント【写真B】興毅 大毅 和毅 シロウもか・・ 偉大なる将軍様は、民草どもから寄せられた卑しき答えに勿体なくもお目通しくださり、模範解答として三役連中の答えをご披露くだされた。 (てっちゃん) 謎が謎を呼ぶ新横綱の切腹クイズ、なにやら覚悟の出題であったようですが、そのわりには簡単でありました。 【写真A】=千原温泉(島根県美郷町) ・ヒント:ケン・グリフィー・ジュニア→千原ジュニア 【写真B】=JR木次線亀嵩(かめだけ)駅のおそば屋さん・扇屋の割子そば定食(島根県奥出雲町亀嵩) ・ヒント:亀田家→亀嵩 (ジュンさん) 答え 島根県 B:島根県仁多郡奥出雲町 亀嵩駅 扇屋 割り子そば定食 ヒント→亀田家→亀嵩 A:島根県邑智郡美郷町千原 千原温泉 「千原湯谷湯治場」の浴槽 ヒントはジュニアと決定したが、どう当てはめるのかはわかりませんでした。 Bで島根県と決定したので画像検索で千原温泉発見。ここで千原ジュニアのことかと納得。 (タラさん) 横綱はるひよ様の捨て身の出題では御座いますが、私、容赦なくポイントいただきますよ。よかですか? 都道府県 島根県 写真A 邑智郡美郷町「千原湯谷湯治場」 ヒント ケン・グリフィー・<jr> 写真B 仁多郡奥出雲町「亀嵩駅構内 扇屋」割子そば定食 ヒント 亀田家&亀嵩 ともに「かめだけ」 (はるひよ) 写真Aの正式名称が「千原湯谷湯治場」でしたので大関1ポイント減点いたしましたが、さすが三役! 容赦なくえぐり取っていかれます。 でも「秘湯」千原湯谷湯治場は、湯船の底から湧き出る源泉を直接感じられるかなり風情ある温泉でした。 名前の通り皮膚病に効果があるそうで、当日も広島から被爆された方がお越しで、やけどがひどかったそうですが湯治ですっかり治って、今はお礼参りと申されておりました。但し列車だとアクセス悪いのが惜しいかと。 千原湯谷湯治場外観 千原五右衛門風呂 亀嵩は二十数余年前に見た映画「砂の器」で知り、その後駅そばが有名だとのことでずっと訪問を夢に描いておりました。 亀嵩駅 亀嵩駅ホーム ご回答いただいたみなさんの回答内容と採点を表にまとめてみました。てっちゃんルールにのっとり、減点ルールは不適用とします。
今回の勝利者は、御主人抜きで戦われためぐりんさんでした! 思ったより皆様のレスポンスがよく、簡単だったようです。しかしそんな中、わからないなりに果敢に御参加頂いたお二人にも深く感銘を受けました〜よってささやかながら参加賞ポイントを! なんか好き勝手やらせてもらって幸せでした〜、また横綱・クイズ出題目指して頑張ります!幸いこの切腹は致命傷に至りませんでしたので^^ 番付のまとめは平成の松本清張ことまっちゃんにお願い致します。 偉大なる将軍様よりありがたくも頂戴したるお言葉は以上である。 ちなみに俺は偉大なる将軍様のご威光を賜るしもべの末席を汚す者として、せめて他の回答の影響を受けないよう一番にその卑しき答えを奏上つかまつりて御座候。 最新番付はかくのごとくに相成った。
偉大なる将軍様は美しき切腹の果て、あはれその御身を前頭三枚目にまで落とし召された。てっちゃんが再び横綱の地位に戻られ、勝者めぐりんも関脇へと返り咲かれた。 2009.10.24(土) つくる やあ。まっちゃんです。 夏のはじめごろから、息子の丘(高1)が「本棚から本があふれているので新しい本棚がほしい」と訴えていた。 丘は本棚を二つ持っているが、どちらも俺の手作りだ。だから自動的に今回も俺が作ることになってしまっている。「ふろいこか〜」や父の看病などを口実にこれまで引き伸ばしてきたが、その間に丘がベッドなどを解体して本棚の材料として好適な材木を準備したため、これ以上の引き伸ばしが難しい状況になってきた。 そこで今日はついに午前中からホームセンターへ行って、本棚の材木を留める金具や紙ヤスリなどを購入した。 だが、帰りにカレーうどんと牛丼のセットを食ったのが間違いだった。満腹のあまりちょっと休憩しようと横になったら、そのまま深い昼寝に入ってしまった。 目が覚めたら外は真っ暗だった。 結局、今日も本棚は作れなかった。 俺が昼寝している間に、まりも(小6)はまたこんなのを大量に作っていた。 かぼちゃ、にんじん、ほうれんそうのまんじゅう 2009.10.22(木) 切腹クイズ やあ。まっちゃんです。 今日も今日とて、笑えるほどの秋晴れであった。 ほなさっそく行きましょう、はるひよ横綱の持ち込みクイズ。横綱はどういうわけかこのクイズで切腹なさるらしい。 (はるひよ) 全日本30千人のさいろ社旅先当てクイズファンのみなさんこんにちは。本当に恥ずかしながら現在横綱に「押し出された」はるひよ@福岡でございます。 しばらくまっちゃんが喪に服されている間、勝手乍らクイズを出題させて頂きます。 わたくしもこの秋晴れの中に「乗ったことのないローカル線を乗り継ぎ、新しい風景を眺めながら、冷汗をかいた末にやがて真っ暗な場所にたどり着く」不安感を味わって参りました。それでもやっぱり旅はよかもんですね。 今回は、9月13日から2泊3日の旅程でありました。 以下、写真をご覧ください。 ヒント【写真A】ケン・グリフィー・・・・(マリナーズ) ヒント【写真B】興毅 大毅 和毅 シロウもか・・ 写真は2枚とも同じ都道府県です。 都道府県名正解で2ポイント、市町村名正解で各2ポイント、ヒント解読で各1ポイント、写真解説は内容に応じて各1〜2ポイント差し上げます。パーフェクト回答で14ポイント、地方外3倍ありです。 これ以上問題出すとMYポイントがなくなってしまう・・・恐るべし切腹クイズ! ちと難しいでしょうか^^ みなさま奮ってご回答くださいませm(__)m これはもしかして、横綱はポイントを与えるだけなのだろうか・・・切腹クイズとはそういう意味なの? 自分は損するだけなのに出題されるのですか? マゾ? ともかく、10月24日(土)午後11時締め切りでお答えをこちらへドーゾ! 2009.10.21(水) 神戸 やあ。まっちゃんです。 さわやかすぎる天気。心の深呼吸でもしましょうか。 昼食にパック寿司とローストビーフサラダを買って、保久良山より少し上の「特等席」へと登った。わが編集室から歩いて30分くらい。 暑くも寒くもなく、蜂も蚊もいない極楽気候の直球ど真ん中。風がすいすいと体の中を通り抜けていくようだ。 眼下の街を眺めながらムシャムシャと食べて、そのあとはチョコレートをかじる。 地球の裏側まで続く海 この世界の広さよ すぐ下の街では、ごみごみしたところを自動車や人々が右往左往しながら、これがこうしたとかあの人はああしたとかワクチンがどうしたとか、まったくもってどうでもいいことをさかんに言い交わしながらひしめいている。 そんな巷からわずか30分ほど歩いただけで、海と空とがこうして無条件に俺たちを包み、魔法のひとなでで心身の澱を消し去ってくれる。 せっかく神戸に住みながらもこの恩恵に気づいていない人は、案外多いのではないだろうか。 と先日の坊さん調から今日は絢香っぽくひたってみたところへ、また雰囲気ぶち壊しメールが届きましたがな、はるひよ新横綱からの切腹クイズだ! でもこれは明日のお楽しみ〜。 2009.10.20(火) 寝や やあ。まっちゃんです。 寝るわ寝るわ、寝屋川の父が死んでからやたらと寝てしまう。 本日の写真:わが故郷、寝屋川シリーズF かの有名な寝屋川(桜木町) 2009.10.19(月) さみしさと切腹 やあ。まっちゃんです。 昨日の日誌を読んで、たくさんの方がお悔やみメールをくださった。ありがとうございます。 しかしまあ俺はさして落ち込んだりしているわけではないのでご心配なく。薄情もん? 誰の親も必ず死ぬ。自然の摂理であり絶対真理である。事故・犯罪・自殺など不慮の死を別にすると、老いて死ぬこと自体は残念でも不幸でもない。ごく普通で当たり前のことだ。むしろ世界最長寿国で平均寿命を超えて生きたのだから、考えようによってはめでたいことですらある。 ただ、時間を共有した人間にとって、思い出のぶんさみしいだけ。帰る家や迎えてくれる人やしゃぶれるスネがなくなって、さみしいなと。それだけだ。 さみしいのは仕方がない。人間にとって、さみしさほど仕方のないことはない。 そしてそれも生きていればこそ、人間なればこその心の動きであって、そう悪いもんでもない。 一人で旅したり山に登ったりしていると、ときどき無性にさみしくて人恋しくなることがある。だがその向こうにこそ旅の本当の楽しさや感激があることを、これまで俺は繰り返し経験してきた。 それは常に、人生の階段を自分の足で一歩一歩登っているという確かな実感をともなうものだ。 さみしさ上等、である。 いかん。 人間の死に際すると、俺みたいに人生をナメ切ったフザケ野郎でさえ、つい坊さんのような言葉をほざいてしまう。 ここはひとつ、新横綱はるひよさんのこんなお言葉で、思考レベルを通常ラインに戻していただこう。 (はるひよ) まさかまさかのてっちゃん横綱の引責降格!! まさに「史上最大のタナボタ横綱」ではないですか!こんなんありっスカ!? 近くて遠い横綱を追いかけることにロマンを覚えていたのですが、まあどんな形であれ全国1人しかいない「旅先当てクイズ横綱」になれたのですから「不撓不屈」の精神でやりきります! ということで、私も「横綱クイズ」やってもいいのでしょうか・・・? わたしはまっちゃんに恩を売ってないためやるなら自腹でしょうね・・・(自分のポイントを得点源として行う切腹クイズ!) 今回全員で354ポイントなので¥3540円相当!いきなり指相撲! それはそれで楽しいものかと。許可か出たら決行しまーす^^ どうですか。親の葬式が済んだばかりの人間に襲い掛かるこの能天気な提案。哲学モード台無しの金額提示。しかも意味がイマイチよくわからない。 でも「切腹クイズ」というするどい響きが潔くてなんだか素敵だ。 べつにご自分のポイントを引き替えにしていただく必要はないんだが、このさいぜひ好きなようにやっていただきましょう! というわけでご出題はいつでもドーゾ、新横綱。 本日の写真:わが故郷、寝屋川シリーズE ネヤガワ〜な家並み(緑町) 2009.10.18(日) 親の死 やあ。まっちゃんです。 またもや更新が滞ってスマヌ。15日の夜遅くに父死去、享年80歳。16日お通夜、そして昨日が葬式であった。 母の死から13年目になる。 親が死ぬのは寂しいことだ。いろいろと悔いも残る。生まれ育った寝屋川の実家が明日から抜け殻になってしまうのも侘しい。 しかしその反面、抱えていたものを一つ降ろした安堵感、人生において為すべきことを一つ終えて次の段階に達したような感触もあって、そう悪いばかりでもないだろう。 阪神大震災のあと、新しい家に引っ越したときの感覚にもちょっと似ているような気もする。 これで俺は誰の子どもでもなくなった。ある意味、これからが本当の「大人」の時間であるとも言えるかもしれない。 また何か新しいことを始めたい気分。 ところで今日は大阪で「ふろいこか〜 in 路地カフェ」が行なわれていたのだが、俺は上記の事情により出番をキャンセルせざるを得なかった。来てくださった方々およびスタッフの方々、ゴメンネ。 本日の写真:わが故郷、寝屋川シリーズD 農村集落の面影(対馬江西町) 2009.10.13(火) てっちゃんクイズついに解答! やあ。まっちゃんです。 しばらく更新できずにスマヌであった。寝屋川に詰めて父上の看病しておった。 ところで、みなさんの声が功を奏して、ついに横綱から、持ち込み旅先当てクイズの回答が届いたぞ! いやー、これっていつ頃に出題されたものだったかわからなくなったので以前の日誌を繰ってみたら、5月12日やがな。 こういう問題でした。 (左)【写真A】ヒント:ヤリヤリヤリヤリヤリヤリヤリ (右)【写真B】ヒント:20 (左)【写真C】ヒント:ロッキー (右)【写真D】ヒント:酸素 写真は4枚とも同じ都道府県、ということだった。 いやー、なんかなつかしいよなあ。 (てっちゃん) 全宇宙のさいろ社旅先当てクイズファンの皆々様、たいへんご無沙汰しております。最近はすっかり名ばかり横綱のてっちゃんでございます。 長らくクイズの解答をほっぽり出しておりまして失礼いたしました。まつあつさん、めぐりんさんほか回答者のみなさん、ずいぶんお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。その節は総勢14名もの方々に勇躍ご回答いただいて感激でした。 いや、5ヵ月もほったらかせたその勇気はたいしたもんだよ逆に。小心者の俺ならせいぜい1週間が限度だ。 クイズの答えは、都道府県名正解で2ポイント、市町村名正解で各2ポイント、ヒント解読で各1ポイント、写真解説は内容に応じて各1〜2ポイントちゅーことだった。パーフェクト回答で22ポイント、地方外3倍あり。 では、模範解答はこの方から。 (ジュンさん) 滋賀県 (A)木之本町 賤ヶ岳リフト (ヒント)賤ヶ岳の七本槍 (B)余呉町 余呉湖 (ヒント)よご20(4×5) (C)木之本町 木之本地蔵院 身代わり蛙 (ヒント)太陽にほえろ ロッキー刑事(木之元亮) (D)大津市 琵琶湖 (ヒント)酸素→O2 写真Dの撮影場所まで正解された方が他におられましたので、その分1ポイント引かせていただきましたが、それ以外はパーフェクトの回答でした。さすがは上位常連のジュンさんですね。 へてから、ご回答いただいたみなさんの回答内容と採点を表にまとめてみました。 ヒントの解読状況は略します(点数には反映)。地方外ポイントは出題時点の番付に基づいて計算。減点ルールは不適用とします。
今回の勝利者は、当時序二段だったあいこさんでした! パチパチパチ〜
自ら30ポイント減点のてっちゃんは大関に転落し、はるひよさんがついに新タナボタ横綱に就任された。おめでとうございます! 2009.10.8(木) 台風一過 やあ。まっちゃんです。 台風はまた微妙にずれた。たまには「目」に入りたいものだ。 本日の写真:わが故郷、寝屋川シリーズB 真夜中の玉出(池田南町) 2009.10.7(水) 接近中 やあ。まっちゃんです。 なんか今回は本当に台風が来そうね。大きさからして確実に停電するだろうから、100円ショップで懐中電灯も買った。さらに今のうちに日誌も更新して万全の備えとしよう。 (めぐりん) まずは、まつあつさん優勝おめでとうございます。ドーンセンターで対面し握手を交わしているだけに、毎回のご活躍にもかかわらず強豪たちに及ばず敗退されているのを、ヤキモキしながら見守っておりました。コレを機に自信を持たれ、今後も素晴しい作品を披露していただけることを期待しております。 あれ。そういえば横綱出題クイズってのも確かにありましたね。あれはパーフェクトの自信あるんだけどなぁ。 じわじわと横綱に迫り来る風圧。 本日の写真:わが故郷、寝屋川シリーズA 寝屋川名物ドブ川(石津南町、友呂岐用水) 2009.10.6(火) 10月のテーマ やあ。まっちゃんです。 きのうの勝者、まつあつさんから勝利者コメントが届いた。 やっと、勝者のコメントなるものを発表できることになりました。とってもうれしいです。 あの写真は、三重県のもくもくファームという農業公園のような場所で撮りました。舅&姑、を連れて旅行中に立ち寄った場所で撮影したものです。 確かに、もこもこというには、ちょっと違ったのかも知れませんが、とにかく勝ちは勝ち!って感じですか・・・。 親孝行が功を奏した1枚です(^0^) ご投票いただきました皆様。本当にありがとうございました。次月以降もたとえポイントが減り続けようと、参加しようと思います。 いやー、よかったよかった。俺としてはこれまで、ひょっとしてまつあつさんという人は「減点マニア」もしくは「写真マゾ」ともいうべき新ジャンル開拓を狙っておられるのではあるまいかと少々疑っていたのだが、そうではなく真面目に投稿してくださっていたのだということが判明して、ある意味ちょっと感動だ。 さて、10月もやりまっせ写真対決! 今度こそ俺もいてこましたるで。お題はこれだ。 「闇と光」 今回は文学的テーマに挑戦。「光と闇」でないところがポイントね。つまり主人公は闇だ。こわいぞ〜。 見た人が思わずおしっこちびりそうになるような深い闇をグサーッと一発よろしく。締め切りは10月30日の午後11時です。 ところで、今回の勝者まつあつさんは、こんなことも書いてこられた。 ずいぶん前にてっちゃん横綱さまが、クイズをお出しになられましたよね。 あの時の解答って、どうなったのでしょう?私が紙相撲になる前に解答出してほしいです☆ もしかして、あたってるかもしれないので。 さぁ〜て? どうなったのでしょう・・・。 ここでヒトツお知らせ。 きたる10/18、大阪で「ふろいこか〜」のミニミニ版が行なわれます。7月のイベントに行きそびれた方はぜひどうぞ。 本日の写真:わが故郷、寝屋川シリーズ@ 「闇とひまわり」・・・(わが母校の正門) 2009.10.5(月) 「もこもこ」投票結果発表 やあ。まっちゃんです。 写真対決「もこもこ」の投票を昨日締め切っといてまた更新できずスマナンダ。 (あいこ) なんかどの写真もいまいちもこもこしてない・・。 とれなかったくせに言うなって感じですが。 たしかに今回はその点がやや弱いと感じました、俺も。 撮れなかったくせに言うなって感じですが、俺も。 さっそく結果を見てみよう。 表中、@Aとあるのは「1番よかった」「2番目によかった」という意味で、そのあとの名前は撮影者予想。(到着順)
投稿人数に比例して投票人数も少なかった。ともあれ、 優勝:エントリーNo.4 「三匹の子豚」 2位:エントリーNo.5 「お好きですか? お好きどす。」 3位:エントリーNo.3 「細いもこもこ」 となった。 では選評とともに、誰の作品だったのかを見てまいりましょう。
というわけで、これまで写真対決のたびにポイントを減らし続けてきたにもかかわらず粘り強く挑戦し続けてきた不屈の精神の持ち主、 まつあつさんがとうとう優勝だ! いやー、続けていればいつか夢は叶うのですね。俺もがんばろう。 投票された方々の獲得ポイントはこうなった。赤字が正解。
今回も残念ながらパーフェクト回答者はおられなかった。 最新番付はこうなった。
番付上の大きな変化はなし。 2009.10.1(木) 写真対決「もこもこ」 やあ。まっちゃんです。 スマヌ。なにかとバタバタしてて忘れとったわ。きのうが写真対決「もこもこ」の締め切り日でした・・・。 俺はそのなにバタの影響で結局撮れなかった。まことに面目ない。 そのせいか、いつになく応募者も少なかった。が、それでも俺の低いテンションなど意にも介さず熱い作品をお送りくださった方々ももちろんおられるぞ。写真対決を救ってくださったコイツラ5人に感謝します。(五十音順) 大船越、タナカ、はるひよ、番台クイーン、まつあつ さっそく参りましょう。(エントリーナンバーは到着順、写真の大きさは長辺の長さで揃えています) ※注意! 今回の写真にはヤバイのが含まれています。おはぎやカレーを食べている方は必ず食べ終えてから画面をスクロールしてください。 エントリーNo.1 タイトル:南国の白馬 エントリーNo.2 タイトル:草原のもこもこ エントリーNo.3 タイトル:細いもこもこ エントリーNo.4 タイトル:3匹の子豚 エントリーNo.5 タイトル:お好きですか? お好きどす。 以上、5作品がエントリーされた。いつになくシモ系が多いような・・・。 【投票について】 これらの作品のうち、テーマ「もこもこ」にふさわしくあなたの心をとらえた写真はどれでしょうか。1番目の写真と、2番目の写真のエントリーナンバーを、10月4日(日)の午後3時までにこちらにお知らせください。←時刻に注意! あなたが一番に挙げた写真には3モコ、2番に挙げた写真には1モコが与えられます。そして全投票の獲得モコ数を集計し、モコ点がもっとも多かった写真の投稿者が今回の勝者です。 もし結果があなたの投票どおりだった場合、すなわちあなたが一番と思った写真が一位になった場合は2ポイント、2番と思った写真が2位の場合は1ポイントが、投票したあなたに与えられます。 また投票時に、その一位・2位の写真を撮影した人の名前を上記10人の中から予想され、そのどちらかが正解だった場合、あなたの投票獲得ポイントは倍になります。両方とも正解だった場合は3倍になります。(参考:過去の投稿写真) つまり、すべての投票結果を集計して、一位二位があなたの投票どおりで、なおかつその作品の撮影者名も両方予想通りだった場合、(2+1)×3=9ポイントを投票者のあなたがゲットできます。このポイントは番付に反映されます。 投票結果パーフェクトで9ポイントをゲットされた方がおられた場合、10月の写真のテーマはその方に決めていただきます。 パーフェクトがおられない場合は松本が決めます。 【投稿者について】 写真を投稿した人(撮影者)の獲得ポイント(番付に反映される)は以下の通りです。 最高モコ獲得者・・・15ポイント 2位・・・7ポイント 3位・・・3ポイント 4位・・・マイナス1ポイント 最下位・・・マイナス5ポイント 投稿が少なかった今回はマイナス10ポイントはなしにします。 モコ数が同点となった場合は獲得ポイントを折半します。 写真を投稿した人が投票する場合は、自分の作品以外のポイントをゲットできます。 たとえば、「俺の写真はたぶん2位で、1位はエントリーナンバー●番、これはたぶんAさんの作品だ」との内容で投票し、それがその通りだった場合、2ポイント(1位正解)×2(投稿者正解)で、計4ポイントを獲得できます。 投票はどなたでもできます。初めて参加される方はご自分のニックネームと在住の都道府県をお書き添えください。獲得ポイントが番付表に記録されます。 よろしく〜。 |
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