(下へ行くほど日付が古くなります) |
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2009.11.30(月) 最後の写真対決 まいはーい。まっちゃんです。 今日で一段落させるつもりだった大阪仕事が明日に持ち越してしまった・・・。 そんなこんなの11月最終日、それは最後の写真対決の締め切り日である。 最後のテーマは「別れ」。こいつはどう考えても難しすぎた。出題者の俺もまいったよ。 だが番付も関係なくなったというのに、5人の方々が果敢に挑戦してくださった(俺含む)。最後の最後まであきらめずに難しいテーマに挑戦した彼らこそ、このドシロートのクソバカ写真対決を心から愛してくださったオマヌケさんたちであると断言して差し支えないだろう。 それは下記の方々だ。(アイウエオ順) 大船越、猫魂、はるひよ、番台クイーン、まっちゃん ではさっそく到着順にその涙の作品群を開陳いたしましょう。(写真の大きさは長辺の長さで揃えています) エントリーNo.1 タイトル:無邪気な別れ エントリーNo.2 タイトル:せっかく会えたのにもう帰るの?エントリーNo.3 タイトル:バーイ! エントリーNo.4 タイトル:解散エントリーNo.5 タイトル:「わ」か「れ」以上、5作品がエントリーされた。 【投票について】 これらの作品のうち、テーマ「別れ」にふさわしくあなたの心をとらえた写真はどれでしょうか。1番目の写真と、2番目の写真のエントリーナンバーを、12月2日(水)の午後11時までにこちらにお知らせください。ついでに誰の作品かも当ててみそ。 最後なので大盤振る舞いします。あなたが一番に挙げた写真には3億ワカーレ、2番に挙げた写真には1億ワカーレが与えられます。そして全投票の獲得ワカーレ数を集計し、ワカーレ点がもっとも多かった写真の投稿者が今回の勝者です。 ただし写真投稿者の自己投票は、今回はナシね。 投票してくださった方にポイントを差し上げても今回は無意味なので、なんもおまへん。気持ちだけです。気持ちが大事。気持ちで行こうよあの山越えて。 よろしく! 2009.11.29(日) ダナン まいはーい。まっちゃんです。 日曜日やっちゅーのに仕事やっとるで。ひさびさの自社出版物。いちおう今日でほぼネタは揃ったので、あとは編集作業だけど、けっこう時間とエネルギーが必要っぽいな。 夜はベトナム料理。ベトナム料理店はどこも若い女性客が多い。中華=おっさん、ベトナム=若い女性、という感じか。韓国料理はその両方を取り込んでいるから強いな。 サイゴン・スペシャルっていうベトナムビールはホップの香りがさわやかでなかなかうまい。現地のアツアツ気候の中でこいつを飲みたくなってきた。 来年はベトナムへでも行くか。 そう思ってグーグルマップで見たら、中部のダナンっていうところ、思いっきりトンボロの町ですがな。行っちゃうなぁこりゃ・・・。 2009.11.28(土) こつこつ まいはーい。まっちゃんです。ここ数日ぬくいねぇ。でも夜になってぶるっぽふ化してきた。 で週末なのに大阪で地味に仕事。いくつか同時進行の仕事のうちの一つがもう少しで一段落する。 他はとくに書くような事件なんもなし。朝パン、昼おにぎり。夜は生協で見切り品の刺身をあさる。 気がついたら今年も終わりに近づいているのだな。 2009.11.26(木) 亀ちゃん まいはーい。まっちゃんです。今日はあたたかだった。 昨日も今日も大阪往復、みごとに何事もない日々だ。 自分から何事か起こさなければ何事も起こらない。これが普通の平和な世の中である。 そういや、亀山房代さんが亡くなったニュースが昨日流れた。 彼女には10年近く前に取材でお世話になったことがある。いっしょに梅田でメシも食った。俺が撮った彼女の写真を、「きれいに撮ってくれてびっくりした」と喜んでくれた。チケットをいただいて、「まさと亀山」最盛時の漫才もなんば花月で拝見した。 美人でもなければセクシーでもなく、器用でもないし柔軟性もない。まじめで一途なあまり損するタイプ。 でも、目と肌はとてつもなく美しい人だった。 俺はめったにテレビを見ないけど、2週間ほど前、なんの気なしにテレビをつけたらNHKの番組に彼女が出ていた。そのロケ番組で彼女は他の出演者らとともに神戸の須磨あたりを歩きながら、亀ちゃんらしい取ってつけたような硬めのリアクションをしていて、俺は「おー亀ちゃん久しぶり、しかしあいかわらずやなぁこの人は」と思ったばかりだった。 その番組が彼女の最後のテレビ出演だったらしい。 わずかなかかわりだったが、知っている人の訃報というのは悲しいものだ。 ご冥福をお祈りします。 そういや写真対決最終回のテーマは「別れ」だ。締切まであと4日しかないぞ。 応募作品はまだひとつだけ。俺もまだ撮れていない。難しいテーマだけど、なんとかものにしたい。みんなもがんばろう! 2009.11.24(火) 無風 ぶるっぽふ。まっちゃんです。 しとしと冷たい雨ふる大阪往復の日々。 地下鉄で居眠りしてうっかり隣の人にもたれかかって目を覚ましたら小指のないヤーサンだったり、ホワイティ梅田のチャオチャオ餃子で横に座ったバアサンが派手にタレ皿をひっくり返して俺の顔面がラー油でギトギトになったり、阪急電車内のドア横に立って本を読んでいるときに俺が落とした栞を拾ってくれた人が竹内結子そっくりだったり、谷町筋の牛丼の松屋でトマトカレーを食べていたら後ろから「だーれだ?」と目隠しされて振り返ったら亀井静香だったり、というような事件のいっさいない平々凡々な大阪通いである。 嵐の前の静けさのような気がしないでもない。 と思ったほうが楽しい。 2009.11.22(日) 本 ぶるっぽふ。まっちゃんです。 昨日の「ぶるちょーれ」はやめた。寒さをあらわすのにイタリアンではしっくり来ないので、ロシア風でいく。 こんな日は「ぶるっぽふ」だ。ぶるっぽふ、ぶるっぽふ、さあみなさんご一緒に。 このところ、ずいぶん昔に出した本の注文がなぜか続いている。10年以上前、さいろ社がまだ茨木にあった頃に出版したものだ。看護師がまだ看護婦だった頃の本だ。 嬉しい反面、その在庫がまだあるというのもすごいぞ。はは。 三宮のジュンク堂で文庫本を2冊買った。このところ1日おきくらいに本を買っている(しかもほとんど新品)。読む速度よりも買うペースが早いので、必然的にテーブル上に本が積み重なってくる。 その積み重なりが3つの山になった。 明日からしばらく買うのは控えよう。 まりも(小6)が長椅子に寝そべってクッションを抱きながら、「ジャンプ! ジャンプ!」とつぶやいて悶絶している。 彼女は「少年ジャンプ」中毒なのだ。昨日が発売日で即購入したのだが、すぐに読み終えて、今日はもう来週の発売日が待ち遠しくてクッションを抱いて悶絶しなければならないらしい。 丘(高1)に頼まれている本棚は、作りかけのまま放置状態だ。じつはちょっと失敗した。設計ミスだ。いったん解体して作り直さなければならない。 彼には速読の才能があるのか、分厚い本をあっという間に読んでしまう。しかも装丁などにもこだわりを持つ単行本主義者のため、彼の部屋の本の積みあがり方は俺のテーブルの比ではない。本の養殖場みたいになっている。 早く本棚を作ってやらなければ・・・。 去年韓国で出会ったヒョンミさんに仕事を尋ねられたとき、俺が、 「チェグル マンドゥラゴイッソヨ(本を作っています)、チュルパンサルル ススロ ハゴイッソヨ(出版社をやっています)」 と答えると、彼女は即座に、 「日本人は本が好きですよね〜!」 と言った。すると横にいたほかの2人の韓国人女性も、うんうんとうなづいていた。 どうやら韓国では、「日本人=本好き」として認識されているらしかった。 本を作っている人間として、そう思われているのは悪い気がしなかった。 インタネ、ケータイ時代でも、やっぱり本は捨てがたい。 みなさんもそうでしょう? 不思議ですね。 2009.11.21(土) 正体 ぶるちょーれ。まっちゃんです。 どう? 寒いときバージョンの呼びかけ「ぶるちょーれ」。みんなも使っていいよ。 ところで新マスコットキャラの だけど、こいつをクリックしたらこのキャラの正体が判明するの、気づいてました?今日の晩飯はその甲子園口の「蛸のつぼ」にガキどもを連れて行った。ここはテーブルにタコヤキ器が埋め込まれていて、自分でタコヤキを焼ける楽しいお店。→場所 ![]() (1)まず具が入る。種類豊富 (2)生地を流し込んで揚げ玉ノセ (3)ネギとしょうがノセ ここまでは店の人がやってくれる。あとは焼き具合を見ながら回すだけ。 ![]() (4)それ回せ〜やれ回せ〜 (5)ほぼ完成 他にお好み焼き・明石焼き・ネギ焼き・やきそばなどメニューが多く、どれもたいへんおいしい。でも調子に乗って食べてたらそこそこいいお値段になる。本店は十三にあるらしい。 2009.11.19(木) 新たなる投稿企画 まいはーい。まっちゃんです。 冷えてきたな。「まいはーい」では少々無理があるかもしれん。明日は冬らしい挨拶を考えとこう。 今日も大阪で仕事。どう考えても今年いっぱいは忙しい。何度も書くようで恐縮だが、どっか南の島へでも行ってしばらくボーッとしたいのだが俺は。 そんな俺をなぐさめるため、こんなメールをくださる方もいる。 (猫魂) 特にひねりはありませんが猫又に対抗して? 私は鹿児島県「犬飼の滝」をお見せします。 ![]() ありがとうございます。 画像があまり鮮明ではないが、滝上の樹木の大きさから推測するに、かなり大きな滝っぽいね。滝壺は夏に泳いだら気持ちがよさそうだ。滝の裏側の洞窟みたいなところも気になる。 この滝の「犬飼」とは、この近くに犬飼いの人が住んでいたことからついた名前だろうか。 そういや岡山にも犬養というところがある。「話せばわかる」の犬養毅の出身地ね。わが故郷・寝屋川から淀川を越えたところ(摂津市)には「鳥飼」というところもある。 先日の「ネコマタの滝」は、これに比べるとずっと小さい。 だが「ネコマタ」は妖怪の名前、しかも明月記や徒然草に「人を食う」と記された由緒正しい妖怪だ。犬飼なんていう通常の地名とは格が違う。 何もないところに「ネコマタの滝」なんていう名前がつくはずがない。ここにおったのだ。ネコマタが。 もう一度、俺が撮ったネコマタの滝を見ていただきたい。 ![]() 少し角度を変えると、すぐに滝の本体は姿を隠してしまう(右)。岩のゲートの内側は壺のようにえぐれている 猫魂さんがくださった明るい犬飼の滝に比べて、この怪しさ、隠微さ、エロさはどうだ。夢に出そうだよ。出てないけど。 この写真は俺の優秀なカメラが光量を調節して明るく写しているが、実際には手前の岩のゲートの段階ですでに樹木の陰になっており、もっと暗い。したがって奥の滝水周辺は肉眼ではよく見えず、得体の知れない不気味オーラを漂わせている。 俺もこれまでいろんな滝を見てきたが、神秘性ではこのネコマタの滝が第一位かもしれん。 でも世の中にはもっと神秘的な滝もあるのかもしれない。それにはどんな名前がついているのだろう。 そういや伊豆に「蛇滝」というのがあった。 これだ。 ![]() いや、やはりネコマタの滝には全然及ばないな。 そうだ、ここでいきなり募集をかけることにしよう。 旅先当てクイズがなくなってさみしく思っていたみなさん。この「ネコマタの滝」以上に神秘的で怪しい滝はご存知ありませんか? 知ってるぞという方、その写真をお送りください。そしてネコマタの滝と対決させ、どっちが怪しいかを読者の皆さんに判定していただこうじゃありませんか。 これは滝の大きさや豪快さ、美しさを競うものではない。あくまでも怪しさ、神秘性の勝負だ。 この対決は無期限とする。この日誌が続く限り、ネコマタの滝はいつでも誰の挑戦も受ける。 ネコマタの滝に勝利された方には、そうね・・・なんかいいもんを差し上げましょう。いま思いつかないので2〜3日中に考えときまっさ。 キンタマ縮み上がるような恐怖の滝写真をお待ちしています。ニャ〜ゴォ〜〜。 2009.11.17(火) アーモンド まいはーい。まっちゃんです。 そのとき俺は、寺田町の居酒屋で友人と飲んでいた。 空腹だったので回りが速かったのかもしれないが、飲み食いするうちに妙に疲れが押し寄せてきたように感じた。 俺は少々疲れているときでも、たいてい飲むと元気になることが多いんだけど、おかしいな。今日はさほどハードに働いたわけでもないし、風邪をひいているわけでもない。夕べもよく寝たし…。 そのせいだろうか。ふと気がつくと俺は友人に、自分の「衰え」について力説していた。 自分の体力・精神力がいかに衰退しているかを、納豆オムレツを食いながら縷々説明していた。 老眼極貧ハナタレオヤジの老化進行に関する最新情報について、さつまフライを口に運びながらもっちゃりもっちゃりと述べていた。 そんな話を聞かされて楽しい人は、地球上に存在しない。 「そろそろ帰ろか」 と言って友人は財布を取り出した。 友人と別れて環状線に乗り、大阪駅から新快速に乗り込んだが、隣のホームから線路に転落した人がいたらしく、その救助のためにけっこう長い時間発車が見合わされた。そのため芦屋での接続も乱れて、帰り着くまでやけに時間がかかった。 駅からゆっくり歩いて坂を登った。途中コンビニへ寄り、ロッテアーモンドチョコ・クリスプを買った。 今はチョコを食べなければ、と俺は感じたのだ。 帰ってさっそく箱を開け、チョコを食べた。アーモンドチョコ・クリスプは、サクッカリッのW食感が楽しめる。 チョコの箱の裏に、アーモンドにまつわる話が書かれてある。 ギリシア神話によると、アーモンドは王女フィリスが流した涙のしずくということだ。王女フィリスは、愛するデモフォンを海岸で待ち続けるうちアーモンドの木になってしまったのだ。 アーモンドチョコをかじるうちに少し元気が出てきて、こうして日誌を書いている。 もうじき死ぬのかな。 2009.11.16(月) 47 まいはーい。まっちゃんです。 今日11月16日は俺様の誕生日だった。 大阪で仕事したが、すっかり忘れていたので誰にも言わず気付かれず。 帰ってガキどもの夕食当番で豚ゴボウ炒めその他を作って食わせ、学校での話その他をいろいろ聞いて楽しく団欒したが、すっかり忘れていたのでガキどもにも言わず気付かれず。 そして今、この日誌の日付けを打ち込んでようやく思い出した。 そういや昨夜あたり、何通かおめでとうメールをくださった方がいたな・・・でも他の大事な用件メールもいろいろあって、今日になったらもうすっかり忘れてた。 で時計を見たら、もう日づけが17日に変わっている。ははは、済んどるな。 ま、ええか。 そんな男の秋の夜。 2009.11.15(日) 焼酎の季節 まいはーい。まっちゃんです。 昨日のネコマタの滝に対して、唯一の反応が下記のものだった。 あれだけじらしてる割にはショボイな。 なんやねん、あれ(笑) まりも 娘よ、スマヌ・・・父は昨日、宮崎産の「たちばな」という美味なる芋焼酎をある方からいただいてしまったのだ。それでつい一人パソコン前でぐでんぐでんになっておったのだ。 で、じつを言うと今日は喜界島の黒糖焼酎でかなりきているのだが・・・おとなしく寝るからね。 この下の「タコヤキいろいろ」もたくさんあるとうるさいから、一つにしとくからね。↓ 2009.11.14(土) ネコマタ滝の正体 まいはーい。まっちゃんです。 おっ、ええんちゃうコレ、「まいはーい」。なんかちょっと南国ちっく。まっちゃんの「ま」で始まってるし、英語の「ハーイ」も入ってる。 もしかして流行るのでは!? よし、しばらくこの「まいはーい!」でいくことにしよう。あるていど流行るまで。 今日の午前中はまりもの音楽会、例年通りアコーディオンを奏でておった。6年生だから今回で最後である。異様に児童数の多い学校なので毎年あまりよく見えないのだが、今年はしっかり見えてよかった。 午後は大阪谷9で夜まで仕事。 さてと。なんやった? そうそう、ネコマタの滝であった。 見たい? と意味もなくもったいつけてみる。 じつを言うとネコマタの滝は、洞窟のような岩の奥に隠れている滝だ。 奥まったところにあるので、外から見ただけではその滝壺の淵がどんな具合になっているのかはイマイチわからないし、滝壺まで近づくこと自体が困難だ。 いわば恐怖の滝だよ。 ごたくはもういい? はははは。失敬失敬。キョーフキョーフ。 そしてまたどことなくエロティックな滝である点も見逃せない。 はっはっは。エロエロですわ、エロエロ。 いやねえ。 このドスケベが。 え? これだけじらして、しょーもない滝やったら怒るで、って? いやーん。怒っちゃイヤーン。 ははははは。愉快愉快。 では、お見せしましょう。 はははは。 さあ、見るがいい。 愚かな者どもよ、見るがいいっ。 目ん玉ひんむいて見やがれコラ。 見てしまえ。 これが恐怖のネコちゃん滝だあっ! だあああああーーーーーっ!!! 1、2、3、だああああーーーっ!! ![]() 2009.11.13(金) 極秘の霊験 ばにゃーり。まっちゃんです。 雨の夜。 今日もまあどっちかというと休息系の日であった。 ところで十津川の玉置神社でこんなのを見つけた。 境内社の三柱神社の案内板よりこの霊験が極秘であったということは、狂気やノイローゼそのものが極秘にされるべき対象であったということだろうか。 でも、今よりはるかに交通不便な時代、こんなに辺鄙な場所まではるばる旅し、こんな山奥の神社まで自力で歩いて登り、樹齢3000年の巨杉群に囲まれて神に祈り、下って十津川のに温泉にでもゆっくり浸かれば、なんらかの抑圧の結果として生じたのであろう狂気やノイローゼが寛解・軽減した可能性はじゅうぶん考えられる。それら一連の過程そのものが大きな達成感と安堵感をもたらし、弱った心の回復を助けたことだろう。 しかし今の時代にこの「霊験」を求めて、車を使ってピンポイントでこの神社だけを拝んで帰ったところで、さほどの霊験は現れないに違いない。霊験とはすべからくそういうものではあるまいか。 旅先で目的地に到達したり何かを見つけたり出会ったりした場合の感動にも、それと似たところがある。何かを食ったり飲んだりしたときの喜びも同じ。つまり、苦労したり渇いたりすればするほど、「感動」という効果は大きい。 そう考えると、便利さというものは、「霊験」や「感動」を薄める働きをするものといえる。 ま、便利なあまり感動することもあるけどね。たとえば大きく迂回しなければならなかった山や川に、1本のトンネル、1本の橋が架かったときの喜びははかりしれないものがあったろう。 でも残念ながらそういう感動は最初だけで、すぐに慣れて当たり前になってしまう。便利さを求める心にはきりがない。 だが不便さによってもたらされる感動は不変だから、考えてみれば不思議なことだ。 人間の脳がそういうふうにできているのだとしたら、なんでも便利になったこの時代、精神の健康を保つためにはどこかであえて不便さを楽しむという回路が必要なのかもしれない。 さて、あなたはどんな不便を楽しんでいますか? と意味もなく問いかけてみる雨の夜。 ところで、玉置山から下山する途中にこんなのも見つけた。 八大竜王の祠の石碑よりこの滝は、地図にも村のパンフにもいっさい載っておらず、現地を通りかかって初めて気づいたのだが、見た瞬間ギョッとするような神秘的で印象的な滝だった。 それがどんな滝かは、明日の日誌のお楽しみ〜! と意味もなく引っ張ってみる雨の夜。 2009.11.12(木) 休息 ぼねーり。まっちゃんです。 ここ数日、体調不十分のまま飲みすぎ歌いすぎ働きすぎで、衰えつつある肉体をちょっとイジメすぎた気配。 で今日はなーんもしとりませぬ。なんもせずに体を休ませた。そういや昼飯も食ってない。 十津川温泉のわらびお公衆浴場を「名銭湯」にあげといた。 やったことといえば、それだけかも。あ、それと韓国ドラマのダビングもした。 2009.11.9(月) 十津川 ぶんにょろぉー。まっちゃんです。 (ジュン) 十津川村に行きなさったのですね。(これは決して解答ではありません) アクセスは五條からバスですか。たしか、トイレ休憩をはさんで、延々と乗るんですよね。 (めぐりん) クイズじゃないときに限って風呂の画像だけで一発でわかったりする… クイズじゃないなら答えなーい! 一つだけ疑問があるのですが、鉄道の通ってない地域だと思うんですが、路線バスで行かれたのでしょうか!? 長時間はしんどいし、酔うでしょ? 出題したがりがぐっと我慢し、回答したがりがぐっと我慢する。我慢大会の様相を呈してきた感のある編骨日誌である。なんでもアリーなこのご時世に、これほど謙虚な辛抱強さを要求される人間関係があるだろうか。 クイズではないのでアッサリと認めましょう。お察しの通り奈良県吉野郡十津川村です。 十津川村は日本で一番面積の広い村として知られ、奈良県の5分の1を占めている。 琵琶湖が滋賀県の6分の1だから、それ以上のシェアだ。でもあまりに山奥のため、平素は奈良県民でさえほとんどの人がその存在を忘れ切っていると思われる。 紀伊半島は隅々まですべて山に覆われているが、そこに降る年間4000ミリもの雨が山々を深々と切り刻むもんだから、地形図はくしゃくしゃに入り組んでいる。 山々のシワシワやヒダヒダには数軒から十数軒ずつの人家がへばりつくように散在し、どこをとっても平家の落人集落にしか見えない。とくにその真ん中あたりの山深いエリアは、広大な範囲に住んでいる人間を残らずかきあつめても4000人ちょっとにしかならない。このあたりにはニホンオオカミが最後まで生息していたともいわれる。 それが十津川村だ。 ちなみに十津川村の住民は神武東征のときのヤタガラスの子孫であるとの伝承があるらしい。 その後も、壬申の乱、源平合戦、南北朝対立、幕末の天誅組などでたびたび登場し、歴史だけはやたらと古い。 十津川村へ行くには、ジュンさんめぐりんさんがおっしゃる通り、日本最長の路線バスに乗って行くことになる。このバスは始発の近鉄大和八木駅から終着の新宮まで通して乗ると、6時間以上かかる。 これがそのバス運転手さんはずっと一人で運転する。そのため、五条、上野地、十津川温泉の3カ所で休憩がある。 上野地には日本最長の生活道路吊橋である「谷瀬(たにぜ)の吊橋」がある。20年前に渡ったことがあるが、ここでのバス休憩は20分近くあったので、今回も再び吊り橋を渡ることができた。それが昨日の最後の写真だ。 俺の今回の目的地である十津川温泉まではこの路線バスで約4時間。 めぐりんさんは、「長時間はしんどいし、酔うでしょ?」と書いておられる。 20年ほど前に友人が運転する車で十津川入りしたときは、あまりのカーブの連続に、確かに途中で酔った。 でも路線バスは乗用車よりゆっくりと走るし、適度に休憩もあるので、今回は全然酔わなかった。西表島に行く船に比べたらなんでもない。 フロントガラスの手前に表示される停留所名に難読地名が多くて、けっこう楽しめた。「賀名生」と書いて「あのう」とか。 鉄道マニアほどではないが、路線バスマニアというジャンルも存在するようで、俺が乗ったバスにもそれらしき人物が一人乗っていた。俺と同年輩の男で、終点の新宮まで乗ると言い、バスの写真を何度も撮っていた。 日本最長の路線バスは、きっと彼の長年の憧れだったに違いない。 昨日の2枚目の写真は、十津川温泉の「わらびを公衆浴場」の浴室。ここはまるで九州あたりの小さな共同浴場の風情で、この系統が好きな人(俺とか)には近畿最高峰とも思える超感動温泉だった。 くわしくは近いうちに「名銭湯」で昨日の3枚目写真は、2日目に登った玉置山付近の奥駆道「かなえ坂」。十津川温泉から玉置山まで歩いて3時間半ちょっとだったが、最後の30分を除いて登山道らしきものは存在せず、ヤブコギを強いられるところもあった。 4〜5枚目の大木は玉置神社(世界遺産)境内の巨大杉。屋久島には及ばないものの、縄文時代から生き続けている樹齢3000年クラスが6本くらいはあった。 玉置神社拝殿、城のような石垣積み玉置山は大峰奥駆道の最南部に位置する。大峰山の北部は過去に何度か登ったが、弥山以南は来たことがなかったのだ。登れたのはよかったけど、奥駆主稜にまで林道が作られていたのが残念だ。 (まつあつ) あ、この写真。やっぱり旅先あてクイズじゃないですね。だって看板見えてますから。 答えは三重県熊野市!って、旅先あてクイズじゃないか...(笑)←しかもハズレてたりして。 まつあつさんの豪快モロハズシ回答ももう見れないのか・・・とさみしさを感じていたあなた。よかったです。また見れました。 2009.11.8(日) クイズに非ず ぼにょぉー。まっちゃんです。 いや違う、ぶにょぉー、か。どっちでもええわ。面倒くさくなってきた。 ところでワタクシ松本松子、1泊2日の遊説の旅へ行ってきたんざーます。 ってこのキャラも邪魔くさいな。普通にいくか。 でもクイズはやめたので、当然出題いたしません。出題はいたしませんが・・・。 ![]() いえ、これはクイズではありませんよ。 ![]() いや、クイズとは違うったら。 ![]() 違うっちゅーとるがね、もー! ![]() 仕方がないからもう1枚、断固としてクイズではありませんからね! ![]() あ〜あ、わかっちゃった・・・クイズじゃないのに。 2009.11.6(金) 遊説 ぶにょぉー。まっちゃんです。 (昨日の「ぬがぁー」はやめたほうがいい、とのご忠告をいただいたので、「ぶにょぉー」に変えてみた) 労働者の皆様。昨日発表いたしました通り、このたび迷賤党から立候補することになりましたワタクシこと松本松子ざーます。 さっそくこの週末は遊説の旅に出るざます。帰ってきたらまた例のヤツ・・・おっと、やめたんでしたわね、ついうっかりオホホホホ〜。 なんやそらシェッシェッ!(←これから毎日このフレーズで終わろうかなと考え中) 2009.11.5(木) 画期的変化 ぬがぁー。まっちゃんです。 昨日の日誌で宣言した通り、シンボルキャラクターとタイトルロゴを変え、冒頭の呼びかけを「ぬがぁー」に変化させてみたけど、いかが? 「変化」宣言に対しては、とくに旅先当てクイズと番付の廃止について何人かの方が「残念です」とのメールをくださった。 この広い世の電子空間に無数に溢れかえる情報洪水の中で、縁もゆかりもない方々がわが小日誌に辿り着かれ、そこに愛着を持って毎日のように読んでくださり、俺のような極貧ハナクソ死にかけオヤジのふとした気分転換を残念に思ってメールをくださった。 国王が大変なら国民に仕事をお与え下さい! 出来る限りの協力は致します。 そんなことを書いてきてくださった方もいる。 極貧ハナクソ死にかけオヤジの俺はいつのまにか国王になっていた。 これすべて奇跡である。 いや、10年前ならば奇跡的確率でしか起こり得ないことが、ごく普通のこととして起きた。 いずれにせよ俺は発信者または国王の責任において、その愛にむくいねばならぬ。 それは生半可な「変化」によってはなしえないだろう。変化によって国民のみなさまの楽しみを奪ったぶん、それはみなさまの想像を絶する画期的なものでなければ許されまい。 というわけで、わたくし松本まっちゃん松ノ介は本日をもって、 性転換するとともに政治家として立候補することをここに表明いたします。 ![]() 2009.11.4(水) 変化 やあ。まっちゃんです。 鼻水が垂れるのでティッシュを丸めて鼻の穴に詰めている状態。 変化が必要である、との結論が降臨した。 いろいろ考えた末に結論に達したのではない。たった今、5秒前に突然に、いきなり結論だけが降臨したのである。 父が死んでから、部屋を模様替えした。いろいろ捨てた。モニターも替えた。 しかしまだまだ足りない。もっと画期的な変化が必要なのである。 思えばこの日誌も長く続けているが、ここにも変化が必要である。 新コーナーもいくつか考えているが、なにかとやることが多くてなかなか手がつけられない。 しかし新しいものを始めるのが難しければ、古いものをやめるという手があるな。それも変化に違いない。 よし。ほなやめるか。とりあえず旅先当てクイズだな。 というわけで突然ですが、もう何年も続けている旅先当てクイズは、先日のはるひよさんの切腹クイズを最後に終了させていただくことにします。 楽しみにしてくださっていた数少ない方々、すみません。あの意味不明な番付ももう終わりであります。 写真対決は、どうするかな。 回を重ねるごとに応募作品数も投票者数も減少傾向にある。これも、そろそろ終われということなのかもしれない。 でも俺はこれをかなり楽しみにしてはいたんだが・・・。 よし。では最後にもう1回だけやることにしよう。 写真対決は今月末11月30日の締め切りをもって最終回とします。 テーマは、 「別れ」 です。 最後なので、多数の皆さんのご参加を希望します。テーマにふさわしい作品をものにして、こちらへお送りください。 そうだ。 2009.11.3(火) 結果発表〜! やあ。まっちゃんです。 「木枯らし1号びゅーびゅーの午後、大阪で地味にお仕事。気候は変わったが、俺的には何の変哲もない1日だった。」 という日誌を昨日の夜に書いていたそのとき、いきなりデスクトップのモニター電源がぷっつりと切れた。 そして二度と入らなかった。 仕方がないので、今日さっそく梅田のヨドバシカメラに行って新品モニターを買った。 これまで使っていたのは、何年前か忘れたくらい昔に買った中古品で、液晶ではない。つまり画面は小さいくせに背部がマンドリンの化け物ロボットのように30cm以上もガッコンガッコンに突出しているやつだった。 でも今日ヨドバシに行ってみたら、そんなのは一つも売っていなかった。全部液晶の薄型。しかも一番安いやつでも画面の大きさが今までのやつの1.5倍はある。 それを購入した。1万7000円ちょい。新品でその値段だ。 これまでのやつは石臼のように重くて持ち運ぶなど夢想だにできなかったが、これは電車で楽々持ち帰れる。 さっそくつないでみた。画面の横幅が広い! そして画像が明るい! なにより奥行きがないため、モニター手前の余白空間に原稿や資料をおくことができる。 夢のようだ。これで1万7000円ちょいか・・・。 俺は今までマメタンクみたいなクソモニターに何年間もしがみついて、いったい何をしていたのか。 返せ。マメタンクのお化けマンドリンにしがみついていた汚物のような年月を返してくれ。 さてと。 写真対決「闇と光」の結果発表の時間がやってきた。 (まっきゃん) ところでふと思ったんだけど、投票って「一番好きと二番目に好き」なのを毎回書いてるんだけど、「これが一位だろう」というのとはベッコな事、多いのよ。そういう場合はどうしたらいいの? お好きなようになさってください。 ではまいりましょう。表中、@Aとあるのは「1番よかった」「2番目によかった」という意味で、そのあとの名前は撮影者予想。(到着順)
投稿人数と同じく投票人数も8名だった。この企画もぼちぼち盛り下がってきたような気もするなあ。 ちゅーわけで、 優勝:エントリーNo.8 「あこがれ」 2位:エントリーNo.1 「孤高の無人駅」 3位:エントリーNo.6 「この夜は闇でも朝は来る」 となった。今回は緊迫感を持たせるためにゼロ票をマイナス15ポイントとしたのだが、お2人様も出ちゃったぞ〜。 では選評とともに、誰の作品だったのかを見てまいりましょう。
というわけで、最終日の夜に中華料理食いすぎて腹パンパンながらもカメラ抱えて怪しくうろついてシャッター押しまくった末にものにした、 俺様がひさびさに優勝だ! 投票された方々の獲得ポイントはこうなった。赤字が正解。
今回も残念ながらパーフェクト回答者はおられなかった。 最新番付はこうなった。
今回のマイナスで、十両のまつあつさんが幕下に、三段目のパピヨンさんが一気に腕相撲に落ちた。 恐るべし、写真対決! 今月のテーマはまた明日。 2009.11.1(日) 写真対決「闇と光」 やあ。まっちゃんです。 日曜日やっちゅーのに雨やっちゅーのに、梅田の居酒屋で医療本の打ち合わせ。 さてと。月に一度のクソドシロートなお楽しみタイムがやってまいりやしたぜ。 10月写真対決「闇と光」に作品をブチかますのはこの人々だ。(五十音順) あいこ、大船越、タラ、パピヨン、はるひよ、番台クイーン、まつあつ、まっちゃん さっそく参りましょう。(エントリーナンバーは到着順、写真の大きさは長辺の長さで揃えています) エントリーNo.1 タイトル:孤高の無人駅 エントリーNo.2 タイトル:獲物をゲットエントリーNo.3 タイトル:見せかけの闇に沈んだ現実 エントリーNo.4 タイトル:入居率10%いってますか?エントリーNo.5 タイトル:月光エントリーNo.6 タイトル:この世は闇でも朝は来る エントリーNo.7 タイトル:闇の中の天守閣エントリーNo.8 タイトル:あこがれ以上、8作品がエントリーされた。 【投票について】 これらの作品のうち、テーマ「闇と光」にふさわしくあなたの心をとらえた写真はどれでしょうか。1番目の写真と、2番目の写真のエントリーナンバーを、11月3日(火)の午後11時までにこちらにお知らせください。 あなたが一番に挙げた写真には3ヤミ、2番に挙げた写真には1ヤミが与えられます。そして全投票の獲得ヤミ数を集計し、ヤミ点がもっとも多かった写真の投稿者が今回の勝者です。 もし結果があなたの投票どおりだった場合、すなわちあなたが一番と思った写真が一位になった場合は2ポイント、2番と思った写真が2位の場合は1ポイントが、投票したあなたに与えられます。 また投票時に、その一位・2位の写真を撮影した人の名前を上記10人の中から予想され、そのどちらかが正解だった場合、あなたの投票獲得ポイントは倍になります。両方とも正解だった場合は3倍になります。(参考:過去の投稿写真) つまり、すべての投票結果を集計して、一位二位があなたの投票どおりで、なおかつその作品の撮影者名も両方予想通りだった場合、(2+1)×3=9ポイントを投票者のあなたがゲットできます。このポイントは番付に反映されます。 投票結果パーフェクトで9ポイントをゲットされた方がおられた場合、11月の写真のテーマはその方に決めていただきます。 パーフェクトがおられない場合は松本が決めます。 【投稿者について】 写真を投稿した人(撮影者)の獲得ポイント(番付に反映される)は以下の通りです。 最高ヤミ獲得者・・・15ポイント 2位・・・7ポイント 3位・・・3ポイント 4位以下(2ヤミ以上)・・・マイナス1ポイント 1ヤミのみ・・・マイナス5ポイント 0ヤミ・・・マイナス15ポイント ヤミ数が同点となった場合は獲得ポイントを折半します。 写真を投稿した人が投票する場合は、自分の作品以外のポイントをゲットできます。 たとえば、「俺の写真はたぶん2位で、1位はエントリーナンバー●番、これはたぶんAさんの作品だ」との内容で投票し、それがその通りだった場合、2ポイント(1位正解)×2(投稿者正解)で、計4ポイントを獲得できます。 投票はどなたでもできます。初めて参加される方はご自分のニックネームと在住の都道府県をお書き添えください。獲得ポイントが番付表に記録されます。 よろしく〜。 |
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