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2012.10.31(水) ジョジョ まいはーい。まっちゃんです。 じわじわと秋が深まっておるではないか。 日曜日は心配していた雨も昼すぎにはピタッとやんで、てくてく銭湯の生野ツアーを無事に開催することができた。 俺はガイドの分際で、休憩中についビールを飲んでしまった。 コリアタウンにてその翌日の月曜日は、わが娘まりもと2人で新幹線に乗って東京日帰りという贅沢な移動をした。 車窓からはこれ! ![]() でなにしに行ったかというと、まりもの希望で「ジョジョ展」なるものを見に行ったのである。 ![]() それは漫画の原画展であった。 俺はその漫画を1冊も読んだことないけど、展覧会は平日チケットもすべて完売らしく、ものすごい人気だった。指定時刻に行ったのに、入るまでに30分も待たされた。 ジョジョというのはどの絵も奇抜なファッションで無理のあるポーズをとっているのだが、斬新な色彩と、指先まで生きているような躍動感には目を見張るものがあった。 使われている色は、絵柄の派手さの割に渋い中間色が多い。登場人物の顔立ちは完全に白人で服装はパンクやメタルっぽいが、バックの絵が富士山だったり日本酒の酒樽だったり仙台の七夕祭りだったりする点もユニークだ。 これは外国人受けするだろう。 と思ったら、なんとパリのルーブル美術館でもこの絵の展示が行なわれたらしい。 でも会場のみならずグッズショップの外にも座るところがまったくなくて、俺は腰が痛くなった。時間ぎりぎりまで見ているまりもを待つ間、俺は40分以上ゴミ箱の上に尻を乗せていた。 それにしても東京は人が多いな。帰ったらヘトヘトでメシも食えやしない。 六本木ヒルズちゅーとこにも初めて行った2012.10.26(金) 静かな火花 まいはーい。まっちゃんです。 きのう奈良へ行ったら、近鉄の駅前でこんな熱い闘いが繰り広げられていた。 行基が審判どっちがどうなったら勝ちなんだろう。先に石になったほうが勝ちなのだろうか。 それはそうと気温の変動が激しいこの季節、鼻をグズグズゆわせながら体調的に綱渡り状態が続いている俺なわけだが、世間的にも風邪でダウンなさる方が多いようで、あさっての「関西てくてく銭湯」10/28の生野ツアーにも風邪キャンがポツリポツリと出はじめた。 というわけで男女とも若干名、まだ申し込み可です! じつを申しますと、「わーこれメッチャ嬉しい!」とおそらくおっしゃるであろうサプライズプレゼントが参加者全員に用意されておるのです。 来て得、来ないと損。日曜の午後にヒョッコリお時間のある方、ぜひどうぞー。 先月のはじめごろに行った広島県呉市のオリーブ湯を「激渋銭湯」にアゲといた。 2012.10.21(日) 緊急企画 まいはーい。まっちゃんです。 日曜日の昼間っから更新してるのには理由がございます。 というのは、「関西てくてく銭湯」10/28の生野ツアーを募集開始いたしました。鶴橋〜コリアタウン〜猪飼野旧村かいわいをめぐって、日本一(?)の主浴槽の深さを誇る三笠湯(おとといの新作ラッキーポスカ銭湯ね)まで歩くディープコースです。 来週の日曜日なので募集期間は1週間しかないという緊急企画。緊急なのには理由がございます。 けど、それはここでは書けませぬ…当日参加された方だけにこっそりお伝えするということでお楽しみにしていただきたい緊急企画。 ぜひご参加ください! いろんな意味でディープです2012.10.19(金) 水中浮遊 まいはーい。まっちゃんです。 本業以外でやたらと忙しい日々。ほぼ銭湯がらみ。 幸福を呼ぶラッキー銭湯ポストカードの新作が出たぞ。今回はラッキーさんの銭湯俳句入りの特別編だ。 大阪市生野区の三笠湯という小さな銭湯の番台で販売しております。 この三笠湯の風呂はじつに愉快爽快。主浴槽としては日本でいちばん深いのではなかろうか、たぶん。しかも下からブクブクがざわ〜っと出ており、手すりに体を預けて水中浮遊感が味わえる。まるで殿様ね。ってべつに殿様が水中浮遊しているわけではないけども。とにかく他のどこにもない風呂だ。 三笠湯はどの駅からも遠くて不便なところにある。でもそれをあえて行くのがオモロイわけね。「俺なにやってんねん」と自問自答しながらタオルと石鹸持ってコリアタウンを突っ切って延々歩いてたどり着いたりしやがってケッサク。 みんなも行こう。んでポスカ買おう! しかもだんだん深くなる2012.10.18(木) 吹田と書いてスイタ じめらますて。まっちゃんです。 雨の中をトボトボ歩きまわって靴下まで濡れ濡れの一日であった。 11月10日に行なわれる関西てくてく銭湯・吹田ツアー、本日から募集開始! このツアーはじつを言うと、吹田が誇る、いや、関西が誇る国宝級銭湯・千里湯にみなさんをお連れしようということで、地元の銭湯ファン・目月亭琴馬さんがこつこつと準備されていたものだ。 千里湯がなぜ国宝級かというと、湯船はもちろん、浴室の床から壁から排水溝に至るまで、すべてが御影石でできているからだ。カランまでが石に穴を開けて取り付けられている。 ここまで徹底的に石でできた銭湯は、ほかにない。 もともと大阪周辺地域は石造りの浴室が主流だった。 石の風呂はタイル張りの風呂に比べて耐久性に優れているだけでなく、お湯によって石自体が温まることで、湯冷めしにくいといわれる。 ビビンバでも石焼きのほうが200円くらい高いが、まあそれと似たような値打ちがあるわけね。 見た目的にも黒光りする浴槽は美しく、どっしりとした重厚感があって、今も大阪の銭湯ファンに愛され続けている。 しかしその頑丈な石の湯船も永遠のものではなく、地震その他の影響によってスキマから水漏れなどが起きるようなことをきっかけに、改装工事の際に修理しやすいタイル張りにとって変わられて、徐々に少なくなりつつある。 そんな中で千里湯は、完全無欠の全面石造りの浴室を今日まで維持してきた。いまや「日本最後の全面的石風呂」として、日本中の銭湯ファンのあこがれの的でもあった。 ところがそのツアーを準備している間に、なんと千里湯は無期限休業になってしまった。 今日の銭湯業界で無期限休業という場合、ほぼ廃業とイコールだ。再開は非常に困難と言わざるを得ない。 愚かな日本国は、庶民文化を底支えしてきた貴重な文化遺産をまた一つ、むざむざと失うことになった。 もし千里湯をこのまま現役で維持していけば、あと数十年か数百年後には確実に世界遺産に登録され、欧米からもアフリカからもボリビアからも飛行機に乗って年間数万人の人が外貨をばら撒きながら風呂に入りに来たであろうことは想像に難くない。 いわば庶民文化界の法隆寺ともいえる銭湯だった。 本当に残念だ。 でもせめて取り壊される前に、その貴重な内部をみんなに見せて欲しい。 目月亭琴馬さんのその願いは、聞き届けられた。 ということで今回のツアーは、その千里湯の内部見学が含まれている。 絶対に見逃すべきではないだろう。 お申し込みはお早めに! 入浴客はわが息子(4年前)2012.10.15(月) けんか祭り まいはーい。まっちゃんです。 きのうは姫路・白浜の宮の名物、「灘のけんか祭り」(宵宮)を見に行った。 ふだんはカラッポの祭り見物用常設スタジアムが、きのうはこんな状態だった。 ![]() (左)ふだん (右)きのう 特等席のおっちゃん発見!白浜の人たちは、この祭りのために1年を送っているといっても過言ではないようだ。 白浜温泉を応援するためにこの町に通うようになって、すぐにそのことに気がついた。去年の年末以来、白浜の誰と話しても必ずこの祭りの自慢話になって、それはちょっとウンザリするほどだった。 もみくちゃの宮入り祭りは白浜地区の旧7ヵ村が対抗するかたちで、毎年10月14〜15の2日間行なわれる。15日の本宮では神輿同士を壊れるまでぶつけ合うことから、けんか祭りと呼ばれている。 地元の男たちはみな裸にフンドシ、地下足袋、ハチマキ、それに「腕守り」というネクタイのようなものを体のどこかに巻きつけた格好で、幟や紙手(しで)を持ち、屋台を押し、担ぎ、酒を飲み、一日中うろついている。 ![]() 昼も夜もこの格好 待ち時間はひたすら飲んでいる白浜だけでなく播磨灘沿岸一帯に似た祭りがあって、ほぼ同じ日にいっせいに行なわれる。きのうは白浜の隣町の大塩というところで、ぶつけ合う屋台に挟まれて1名死者が出たらしい。 荒っぽい祭りだ。今日の本宮が無事に済んだことを祈りたい。 2012.10.13(土) 女神様 まいはーい。まっちゃんです。 通りかかったお寺でこんなの見つけた。なんだろう? 観音様のような弁天様のような・・・「神戸の銭湯」の各区に銭湯一覧マップを入れた。 2012.10.10(水) 1010関連 まいはーい。まっちゃんです。 おっと、いろいろやってたら1010の日になってしまっとるではないか。 本日は1010(せんとう)の日ということで、朝日新聞(大阪本社版)の夕刊に銭湯特集が掲載された(はず。まだ見てない)。ふろいこか〜関連でさんざん世話になっている姫路の白浜温泉、大阪阿倍野の天明湯、神戸御影のときわ湯、京都伏見の宝湯などが紹介されている(はず)。俺もちょびっと登場しているらしい。 あさって12日(金)はNHKの「おはよう日本」(全国)で5分間の銭湯コーナーがあり、その中で姫路の白浜温泉が再び登場する(はず)。 13日(土)は兵庫県三田市で三田バルが行なわれるが、そこに三田市唯一の銭湯・新地湯も参加される。バルチケット1枚(前売り600円相当)で入浴料に加え、手ぶらセット(タオル・せっけん・シャンプー・リンス)と湯上りの飲み物がついてくる。 近ごろ各地で大はやりの街バルだが、銭湯の参加はもしかしたら初めてかも。 14日(日)は姫路市白浜の宮の松原八幡で、日本有数の奇祭・灘のけんか祭りの宵宮が行なわれる。日曜定休の白浜温泉(松原八幡から徒歩5分)はこの日特別に営業し、その代わりに翌月曜日はお休みとのことだ。 まあそのようなことで、廃業続きの銭湯界だが、何かといろいろやっているのであった。 いろいろやっているといえば、先月行った岡山市の清心温泉を「激渋銭湯」にあげといた。3年前に廃業したレトロ銭湯を一念発起で復活させた、いまは亡き経営者の息子さんと、彼を支える地域ボランティアの感動物語。ここに希望があるぞ! いろんな意味で画期的2012.10.3(水) 名銭湯またもや まいはーい。まっちゃんです。 いろいろやってたら、いつの間にか月が変わってる。神様揃って出雲へお出かけの神無月だ。 ショックなことがまた起きた。 昭和5年築、日本最強の石造り銭湯として名高い吹田市の千里湯が、9月24日から無期限休業に入ってしまった。 たまたま23日に1年ぶりくらいで入りに行ったら、それが偶然、休業に入る前日だった。すごいタイミング…。 千里湯ファンの風呂仲間といろいろ考えてみたけど、経営者に話を伺うほどに再開は難しそう。 国宝級銭湯としては、岡山市西大寺の柳湯の廃業に続く衝撃だ。まじで貴重な文化遺産の喪失。 しょーもないビルや道路が巨額の費用をかけてバンバン作られてるのに、なんでこのささやかな風呂1軒を守ることができないのか。 日本人はお風呂好きといいながら、千里湯のすごさを体験した人はほんのひと握りしかいないだろう。それが知られてないままに消えていってしまうことが非常に残念。 文化遺産的銭湯の消滅は最終段階に入りつつある。そんなイヤ〜なケハイが漂っている。もう待ったなしだ。 今月の写真は駅前シリーズでよろしく。 駅舎を被写体にした写真は多いけど、逆に駅を背にして駅前風景を狙った写真は意外に少ないのではないかと。 JR環状線、寺田町駅(南口) |
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